~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

22/5/22(日)「文化フェスティバル」3往復と「ぽれぽれマルシェ」「尾崎公民館」をはしご

2022年05月22日 | まちづくり・市民活動
阪南市文化協会の「文化フェスティバル」が、
3年ぶりに再開しました。


なかなか「元通りに」とはいかず、
展示もステージも若干減少気味でしたが、
展示室での茶華道部さん、




小ホールでの美術部さん、
大ホールの演技部門の各部のみなさんともに、
まずは開催できたことの満足感を感じました。


舞台の発表は、
飛び飛びでしたが、いろいろ見せていただきました。

飛び飛びの間は、
「ぽれぽれ広場」さんの「ぽれぽれマルシェ」に行ってみました。
南海電車を挟んでの行き来は、
天気の良い日はなかなか楽しいです。




アクセサリーや小物のハンドメイドのお店が多かったので、
なかなか購入には至らず、
ひと回りしただけでしたが、
2年ぶりくらいのうれしい再会もあり、
やっぱりこんな場は必要だなあと感じました。

このスペース、どんな条件で借りられるのか、ちょっと聞いてみたいです。

マルシェに来たついでに、
「尾崎公民館」にも寄ってみました。

コロナ禍の前は、社協さんが運営されていた「はなてぃカフェ」ですが、
20日(金)からは尾崎公民館が運営されているそうです。
また、金曜日に寄ってみたいです。

このスペース、ふだんは「自習室」として活用されていて、
学生さんが利用しているのをよく見かけます。
金曜日のカフェの間は、別室に移動されるそうで、
金曜日の部屋の稼働率が上がったらどうなるのかなと、
ちょっと複雑な気持ちでした。

利用者目線でいうと、
地域交流館は月曜日と火曜日が休館、
公民館は月曜日が休館で、
火曜日は開いているけれど地域交流館部分は使えないという、
とても使いにくい状況もあります。

がんばる市民を見ると、 
市民活動の活性化と相反する使用条件に、
あらためて疑問を感じた今日でした。

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