阪南市文化協会の「文化フェスティバル」が、
舞台の発表は、
アクセサリーや小物のハンドメイドのお店が多かったので、
3年ぶりに再開しました。
なかなか「元通りに」とはいかず、
展示もステージも若干減少気味でしたが、
展示室での茶華道部さん、
小ホールでの美術部さん、
大ホールの演技部門の各部のみなさんともに、
まずは開催できたことの満足感を感じました。
舞台の発表は、
飛び飛びでしたが、いろいろ見せていただきました。
飛び飛びの間は、
「ぽれぽれ広場」さんの「ぽれぽれマルシェ」に行ってみました。
南海電車を挟んでの行き来は、
天気の良い日はなかなか楽しいです。
アクセサリーや小物のハンドメイドのお店が多かったので、
なかなか購入には至らず、
ひと回りしただけでしたが、
2年ぶりくらいのうれしい再会もあり、
やっぱりこんな場は必要だなあと感じました。
このスペース、どんな条件で借りられるのか、ちょっと聞いてみたいです。
マルシェに来たついでに、
「尾崎公民館」にも寄ってみました。
コロナ禍の前は、社協さんが運営されていた「はなてぃカフェ」ですが、
20日(金)からは尾崎公民館が運営されているそうです。
また、金曜日に寄ってみたいです。
このスペース、ふだんは「自習室」として活用されていて、
学生さんが利用しているのをよく見かけます。
金曜日のカフェの間は、別室に移動されるそうで、
金曜日の部屋の稼働率が上がったらどうなるのかなと、
ちょっと複雑な気持ちでした。
利用者目線でいうと、
地域交流館は月曜日と火曜日が休館、
公民館は月曜日が休館で、
火曜日は開いているけれど地域交流館部分は使えないという、
とても使いにくい状況もあります。
がんばる市民を見ると、
市民活動の活性化と相反する使用条件に、
あらためて疑問を感じた今日でした。