先週、2月15日(金)の午後、
「共生のまちづくり」事業として、
公では、福祉部市民福祉課が、
民では、社会福祉協議会が受託している事業の報告を兼ねたフォーラムがあり、
参加しました。
特別講演の、豊中市社会福祉協議会の勝部麗子さんのお話は、
「すごい‼」の一言ですが、
ここまで関わる人がいないと前進しないのが現実だということを、
改めて感じました。
「そこまでやるか?」というくらい突出してがんばる人、
声を出して、仲間を繋げる人の存在は、
阪南市のこれからの課題かなあと思います。
後半のシンポジウムでは、
社会福祉協議会や地域包括支援センター、校区福祉委員会などの具体的取り組みの発表があり、
それぞれ、がんばっていることを実感しました。
1つ気になったのは、
どれも、社会福祉協議会が関わっている団体や組織のつながりであり、
ここに、
民間の市民団体が加わったら、
もっと広がりある取り組みになるのではないか、ということです。
福祉と市民活動の協働については、
もう10年以上課題になっているのに、
なかなか進んでいないなあと感じます。
「我が事・丸ごと」は、
学びと体験で実現していくことだと思います。
NPOの学びと実践のチカラと繋ぐしかけを、
ぜひ期待したいです。
「共生のまちづくり」事業として、
公では、福祉部市民福祉課が、
民では、社会福祉協議会が受託している事業の報告を兼ねたフォーラムがあり、
参加しました。
特別講演の、豊中市社会福祉協議会の勝部麗子さんのお話は、
「すごい‼」の一言ですが、
ここまで関わる人がいないと前進しないのが現実だということを、
改めて感じました。
「そこまでやるか?」というくらい突出してがんばる人、
声を出して、仲間を繋げる人の存在は、
阪南市のこれからの課題かなあと思います。
後半のシンポジウムでは、
社会福祉協議会や地域包括支援センター、校区福祉委員会などの具体的取り組みの発表があり、
それぞれ、がんばっていることを実感しました。
1つ気になったのは、
どれも、社会福祉協議会が関わっている団体や組織のつながりであり、
ここに、
民間の市民団体が加わったら、
もっと広がりある取り組みになるのではないか、ということです。
福祉と市民活動の協働については、
もう10年以上課題になっているのに、
なかなか進んでいないなあと感じます。
「我が事・丸ごと」は、
学びと体験で実現していくことだと思います。
NPOの学びと実践のチカラと繋ぐしかけを、
ぜひ期待したいです。