26日(金)の夜は、
都合がつかず、
「無理強いをせず」「誘い続ける」ことの大切さを確認できたことも、
「尾崎公民館は、
尾崎公民館で1月から開催されていた連続講座の6回目でした。
都合がつかず、
参加できない回もありましたが、
とても有意義な講座でした。
毎回、
前回までの振り返りをしていただけるのも、
改めて大切なことを再確認する時間でした。
「ひきこもり」や「不登校」に対しては、
なんとか「外に」と願い、
専門的な場所や学校に「行けるように」と焦りがちですが、
「好きなこと」「できること」を生かした活動も選択肢、という展望は、
納得のいくお話でした。
「無理強いをせず」「誘い続ける」ことの大切さを確認できたことも、
大きな自信に繋がりました。
「何度も断られているのに、誘い続けていいんだろうか」という迷いを、
「マイルドなおせっかい」と定義づけていただいた気がしました。
最後に伝えていただいたメッセージをしっかり胸に刻んで、
寄り添う支援者でありたいと思います。
「尾崎公民館は、
4月から指定管理者の運営となりますが、
事業は引き継がれます」という公民館担当者からのことばがありました。
また、学び続けたいと思います。