小学校で「子どものけんり」を学ぶ一歩として、
どのグループも、大盛りあがりでした。
なるほど。
子どもNPOはらっぱでは、
2019年に「子どもの権利条約 関西ネットワーク」さんが発案・企画、開発された「なんでやねん!すごろく」を使ったワークショップを提供しています。
今日も、市内小学校に出前ワークショップにいき、
「なんでやねん!」と思うことは、自分の「けんり」を守ることにつながる、という話をしてから、すごろくの開始。
どのグループも、大盛りあがりでした。
最後に、感想や自分の「なんでやねん!」を話してもらったのですが、
みんな「けんり」について考え、自分で考えた「なんでやねん!」を発表してくれました。
「今日、『いやだ』と言ってもいいとわかってよかった」
という感想を言った子がいて、
私たちも、やってよかったと思いました。
私のグループの子たちが選んだ「なんでやねん!」カードは、
これでした。
なるほど。