~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

24/4/9(火)泉南市、田尻町、泉佐野市、熊取町、貝塚市、岸和田市の各教育委員会に後援申請を持っていきました❗

2024年04月09日 | 子どもの権利
阪南市を中心に、20年以上活動をつづけている子どもNPOはらっぱの活動に、1会員として可能な限り参加しています。
子どもたちの育ちや体験に関わる活動は、
阪南市に引っ越してくる前から続けていて、
もう38年くらいになります。

団体の「子どもの権利」を大切にする理念の中で、
大事にしている活動の1つにチャイルドラインはらっぱ があります。
「18歳以下の子どもからの電話」を、
全国から受ける活動ですが、
この電話があることを子どもたちに伝え、
また受けた電話から見える社会課題について、社会に発信する役目も担っています。

大阪府では、近隣で一番近いチャイルドラインが和泉市なので、
岸和田以南の各市町の子どもたちへの広報活動は、
子どもNPOはらっぱが担っています。

各市町のすべての小中学校の児童生徒にチャイルドラインを知らせるカードを配布するためには、
各市町教育委員会の後援が必要で、
今日は、その後援を申請する書類を持って、各市町教育委員会を回りました。

お隣の泉南市から、田尻町→泉佐野市→熊取町→貝塚市→岸和田市の6市町が今日のルート。
(岬町へは、また別のスタッフが届けています。)

担当がかわっていない教育委員会は、
「毎年お願いしています」と言うとスムーズに受け取っていただけるのですが、
窓口に来られた方が新しい方だと、
「少々お待ちください」となり、
また説明が必要だったりします。
なんだかんだで3時間半くらいかかって、今日の仕事は完了。

また夏ごろに、
各市町の各小中学校の学年ごとに仕分けしたカードを持って、各市町を回ります。


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