~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/3/24(日)南海沿線の中高生&青年の合宿・続編

2019年03月24日 | 子ども・子育て
続報と言っても、
昨日は、自分のケガ話で終わってしまいました。
1日たって、傷はだいぶ落ち着き、
今日は、
ちゃんと子どもたちの見守りに徹しました。

朝のラジオ体操から始まった1日。
いろいろな健康体操も考えられているけれど、
この朝のラジオ体操は、
やっぱり機会を作って、続けていくべきだなあと思います。

海洋センターからの朝の眺め。




関空や空港に繋ぐ橋、
高くそびえるゲートタワーなど、
私の住む高台からの眺めとは違い、
海を視線の高さで感じる眺めだなあと感じました。

そして、きれい。


こんな海洋センターで、
子どもたちは、
あそびを楽しみます。

10時~11時の選択は
●うろおぼえ
 →知ってるけど、いざ描けと言われたら自信がないような出題に応えるあそび

●昼寝
 →昨晩、ほとんど寝ていない子などのための体力回復タイム

●チャンバラ
 →新聞やちらしで作る自慢の刀で対決

11時~12時の選択は
●さんぽ
 →砂浜などを散歩

●凧揚げ
 →凧を作って浜辺で揚げる

●もうひとつ、なんかやってた(思い出せない……)

2時間連続の選択
●釣り
 →竹の竿はレンタル、エサは買い取り

というわけで、
私は、とりあえず、
「チャンバラ」を見てから、「釣り」の見守りをしました。








釣れたのは、フグ1匹……


見ているだけでも、
十分楽しめる時間でした。

子どもたち、と言っても、
20才~30才を過ぎた青年たちもいたのですが、
新・中1の子たちと10才~20才も年の差がある中で、
いっしょにあそび、話し、
協力したりしながら関わる体験ができる時間は、
お互いにとって、貴重だなと感じました。

中高生のときは参加できなくて、
青年になって初めて参加したという子もいたのですが、
自然に関われていて、
その子の中高生時代を知っているおとなにとっては、
感慨深かったです。

子育ては、
365日、24時間、そして生きている限り終わることのないものですが、
親だけが担うものではなく、
地域や関わる団体の中で、
育ちあうものだなあと、
また改めて、強く感じました。

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