阪南市内の小学校の運動会が開催された今日、
午前中は、2つの小学校の運動会を見て、
午後からは、
関西こども文化協会さんが主催の
「こども虐待防止シンポジウム」に参加しました。
基調講演の、
「SOSはなぜ届かないのか~児童虐待の取材の現場から~」
を聞き、
虐待に限らず、
さまざまな困りごとの解決法は、
みんな「まわりの気づきと行動」にあることを感じました。
講演では、
虐待事件として大きく取り上げられた3つの事件
①愛知県武豊町3才児餓死事件(2000年)
②大阪市西区の2児置き去り死事件(2010年)
③厚木事件(2007年に死亡 2014年に発覚)
の取材を通して、
その背景にある「孤立」「貧困」「被害体験」が浮き彫りにされました。
「困窮する人ほど不利な選択をする」という現状に、
「社会が家族の機能を助ける必要がある」ということが、
すっきり納得できました。
最後のまとめは、
ずっしり心に残るメッセージでした。
午前中は、2つの小学校の運動会を見て、
午後からは、
関西こども文化協会さんが主催の
「こども虐待防止シンポジウム」に参加しました。
基調講演の、
「SOSはなぜ届かないのか~児童虐待の取材の現場から~」
を聞き、
虐待に限らず、
さまざまな困りごとの解決法は、
みんな「まわりの気づきと行動」にあることを感じました。
講演では、
虐待事件として大きく取り上げられた3つの事件
①愛知県武豊町3才児餓死事件(2000年)
②大阪市西区の2児置き去り死事件(2010年)
③厚木事件(2007年に死亡 2014年に発覚)
の取材を通して、
その背景にある「孤立」「貧困」「被害体験」が浮き彫りにされました。
「困窮する人ほど不利な選択をする」という現状に、
「社会が家族の機能を助ける必要がある」ということが、
すっきり納得できました。
最後のまとめは、
ずっしり心に残るメッセージでした。