~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

21/12/20(月)「阪南市市民協働推進委員会」を傍聴しました

2021年12月20日 | まちづくり・市民活動
各種委員会や審議会の傍聴は、
会議の開始15分前までに手続きが必要です。
今日も、走って走ってセーフでした。
●委員の方もほぼいない15分前に、傍聴人が 座っている必要、あるのかなあ。

今日は、配布資料が1つだけしか置いていなかった。

会議では、分厚い資料をいくつも見ているのに、私の手元にはなくて、ちょっと慌てました。
ふつう、「次第」くらい配布してくれると思うけど、
●手元に資料のない傍聴って、耳に全集中、脳がフル回転。

「市民協働推進委員」さんは、
今日は9名出席されていました。

そのうち、
市民公募委員は3名で、
あとは公的な会の代表や組織から推薦を受けた方、という感じの構成でした。

「市民活動」に実際に関わっている委員がもう少し多いほうが、
制度の見直しなどでも、具体的な意見が出るのではないかと思いました。
NPO法人に関わる方も、公募委員1名だけでしたし、
「協働」とか「共創」の内容が市民の感覚と違う感じがするのは、
こんなところからかもしれないと思います。

●今年は、市民協働事業提案は、なし。
●協働提案の募集基準を見直して、応募を促進する。
●昨年・一昨年の提案事業の報告会が3月末にあるらしい。
●「共創プランコンペ」事業の報告と進捗
が、主な議案でした。


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