~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/6/20(水)あたごプラザ「すくすくクラブ」で……

2018年06月20日 | 子ども・子育て
あたごプラザでは、
毎週水曜日10時~12時、
子育て中の親子のために、
「すくすくクラブ」が開催されてます。

第1第3水曜日は、
はらっぱ会員の方が主催する「あたごぶんこ」が担当で、
第1週は、わらべうた
第3週は、絵本と工作
で、第3週の絵本と工作は、
私が担当しています。

今日は、
箕面に住む息子さんの家族が、
地震の影響でガスが止まって不自由だということで
舞に住む実家に来ているという方が
お孫さんといっしょに、

もう1組は、
阪南市に引っ越してきて半年あまりという若いママとお子さん、
の2組だけでしたが、
ここで初めて出会ったのに、
嫁姑の話をしたり、
阪南市の子育てについて情報交換したり、
子ども同士も、
わかっているのか、わかっていないのかわからないくらい仲よく、
笑ったり、まねしたり、おもちゃをかくしたり、
いろいろ楽しい場面を見せてもらいました。

読む絵本を選んでいたら、
「これ!」と2人で選んでくれたり、


おとなも子どもも、
ゆったり安心できる空間では、
お互いを受け入れてすごせるのだなあと感じました。

市の施策の中には、
「ワンストップで切れ目ない支援」とか「相談の窓口をひとつに」
ということが、
理想のように掲げられますが、
むしろ、
相談窓口は、
どれだけ身近で気やすいかがポイントだと思います。

一般的な相談事は、
専門家でなくても答えられることも多く、
気軽に聞けて、話せて、
安心できる場所を増やしていくことが
地域のチカラにもなり、
「子育て総合支援センター」は、
楽しい親子教室を増やすだけではなく、
こんな地道な民間の活動をサポートすることにも、力を入れてほしいと思った日でした。



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