~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

23/11/7(火)議員としての発信への責任の重さを、改めて感じる。

2023年11月07日 | はんなん話
10月11月は、週末ごとにイベントが続き、
それぞれの会場では、
久しぶりに会う友人や、
子どもたちの同級生やその保護者の方、
議員になる前にいろいろやっていたバイト仲間(当時学生だった子たちは、もう30代になっていてびっくり)、
関わっている活動の仲間や活動を通して知り合った方々、
ご近所なのになかなか会えなかった方、
議員になってから知り合った方々、
……などなど、この1ヶ月で再会できた方々の数は、
カウントしてメモしておけばよかったと思うほどです。

それぞれの会場では、
ワークショップに参加したり、お茶をいただいたり、展示やお店を見て回ったりしていたわけですが、
初めてお会いする方から、
「浅井たえこさんですよね?」とか、
「議員さん?」「たえこさん?」「ポストにおたより入ってました。」
などと声をかけていただきました。
ちょうど「浅井たえこのはんなん話」を配布している時期だったこともあり、
「いつも、楽しみに読んでいます」
「わかりやすいです」
「カフェ行ってみたいです」
などの声をいただき、ちゃんと読んでいただいていることに感謝しました。

たまに、
「こんなん書いてるけど、どういうこと?」
「子どものことばっかりじゃなくて、年寄りのことも考えてほしい」
といった質問やご意見もいただき、
それもありがたいなあと思います。

議会ごとの報告では市民のみなさんにはなかなか伝えにくい内容、
たとえば、報告するには条例や経過の説明が必要だったり、
委員会で出された他の議員からの異なる意見について、私見での紹介が難しかったり、
本当は知ってほしいことでも報告には書けていないことも多々あります。

限られた紙面で文章をまとめる苦労もあり、
ことば足らずで誤解釈を招くこともあります。
なかなか「よし!」と思える「はんなん話」にはならないのが現実ですが、
みなさんが知りたいことが掲載されている「はんなん話」になるよう、
また感想やご意見いただければと思います。