グローバル経営戦略。日立の海外駐在員の話。現地生産で現地で研究。人間関係を良くして吸収する。

放送大学でグローバル経営戦略の話を聴いた。
日立の海外駐在員の人の話を聞いた。１９８５年に日立に入り、自動車用の機器の輸出を担当した。１９９８年にアメリカのデトロイトに３年間駐在した。海外生産の比率が増大している。現地生産にしている。日立は電子部品が強い。マイクロチップが増加している。順法精神でコンプライアンスを重視し議論する。
研究も分散して客の近くで研究するとフィードバックしやすい。見えるところにいないと忘れられる。アメリカ人はスペシャリストでプロである。良好な人間関係を構築し交流を楽しむといい。明るく前向きに世界を広げていく。言葉をマスターしていろいろ吸収するといいという。

自衛隊の次期戦闘機候補にF15－SEサイレントイーグルが出てきた。スティルス性が向上していると言う

雑誌などに載っていたが、自衛隊の次期戦闘機候補にF１５－SEサイレントイーグルがでてきた。今まで翼の下に吊り下げていたミサイルを機内に収容してレーダーに映りにくくしてスティルス性を向上させたと言う。いままでのＦ１５の設備や、技術で整備できるので継続性もいい。有力な候補になりそうだ。

渋谷のギャルがトラックターを運転して農業をするという。若者が農業に進むのはいいことだ。

テレビのレポートで渋谷にいそうなギャルが農業に興味を持ち、おじいさんの畑を継いでトラックターを運転して仕事していると言う。若者が農業に興味を持って進出してくれるのはいいことだ。日本の食糧自給率は３９％しかない、米はほぼ自給できるが、野菜や大豆などは輸入に頼っていると言う。不況で企業の求人も減り就職口もない時代だから、農業に進むのはいいことだろう。