MA社会研究所情報

宇宙、世界、日本の歴史や未来。日常生活、社会情報を、しぐれ猫がお伝えします。

難民支援や、のら猫助けはどこまでやるか。福祉のレベルはどこまでやるか。

2007-12-04 23:24:40 | Weblog
ホームレスの人や、難民や、のら猫を助けるのはどこまでやるか。福祉はどこまでやるか。
レベル1は、とりあえず生きるために、日々の食事、住居をあげる。
レベル2は、病気で困っていたら、病院へ連れて行く。収入を得られる就職先や、エサをくれる飼い主を探す。
レベル3は、世界中の難民や、のら猫を助けるキャンペーンをする。国連や政府、自治体に働きかける。

美とはなにか。美人も時代で違う。軍艦美もある。現代美術はゴミみたい。現代の美意識はどうなのか。

2007-12-04 23:03:08 | Weblog
美とは何か。辞書にはうつくしいこと、良いこと、うまい事、客観的快感と書いてある。美人は時代により変わる、太めのふっくらが美人といわれた時代もあるし、やせがたが美人といわれる時代もある。最近は黒人風も美人といわれる。軍艦の堂々とした姿も軍艦美といわれる。飛行機のスピード感あるスマートさも美しい。
陶磁器の色艶も美しい。風景も美しいといわれる。なぜ、風景に美を感じるのか、不思議だ。中世の宗教絵画は美しいのだろうか。美術館に行ってもあまり美を感じない。現代美術はゴミの塊や、パイプのつながる構造物みたいなものが多く、美を感じない。現代はゴミが注目されているからか。現代の美意識は昔と違うようだ。若い人は何に美を感じているのだろうか。

銀座にブランド店が次々と出店。高級品の街。誰が買うのか。時期がずれている。

2007-12-01 10:49:19 | Weblog
ブルガリが銀座にビルを建て出店するという。このまえは、アルマーニがビルを建てて開店した。世界の高級品の店ばかりが銀座に出店してくる。ステータスシンボルなのだろう。アルマーニのスーツは100万円。ブルガリの時計は数百万円。誰がこんなに高い品物を買うのだろう。銀座のマダムか、金持ちのつれあいか、ボーナスをもらったOLか。世界の金持ちが銀座に来て買い物をするのだろうか。高級ホテルも新しくビルを建てて銀座に進出している。
日本は大企業は持ち直しているが、家計は収入減で苦しく、石油が高くなり、生活用品、タクシー代も上がる。
銀座に出店を計画してビルを建てようと考えたころは、日本人も金持ちでブランド品ばかり買っていたので、銀座に進出しようとしたのだろう。開店するころには、日本人は金がなくなり、客が来ないかもしれない。計画時と現在で状況が違っている。時期がずれた出店でうまくいくのだろうか

生活保護費削減!収入の少ない人と比べたという。逆じゃないの。

2007-12-01 10:35:39 | Weblog
生活保護費が削減されるという。働いていて収入の少ない人より多くなったからだという。収入の少ない人に比べるのではなく、普通の暮らしをしている人と比べなければならない。人間が生きていくのに必要な住居費、食費、医療費などは基本的なレベルの給付をしなければならない。
もっとも、生活保護費をもらってばかりでずっと暮らされても、行政の負担になり、税金ばかりかかって困るだろう。1年以内とか期限をつけるか、自力で収入を得られるようにしてもらわないと、困るだろう。
以前、商品取引で失敗して、生活苦になった知り合いにお金を貸したが、人が生きていくのに必要なお金はかなりかかる。住居費アパート代が7万円、食費が5万円、光熱費が3万円、電話代、交通費、飲み物代など3万円、税金5万円、保険2万円で一人でも合計25万円かかる。とても支えきれない。借金も返さねばならず月5万返すとすると30万円かかる。