MA社会研究所情報

宇宙、世界、日本の歴史や未来。日常生活、社会情報を、しぐれ猫がお伝えします。

文化の違い。東京と大阪、日本とアメリカ、男と女の文化は違っていたが、最近は混合。

2015-05-20 14:01:12 | Weblog
 文化の違いがある。東京は江戸時代から武士が中心の役人的文化で、大阪は商人中心の民間商売の文化だった。外国と比べると日本は和を尊び集団的な空気、雰囲気で動く社会で安定志向、アメリカは個人主義で自己主張してチャレンジしようとする文化だ。男と女の文化も違う。ファッションも違っていた。ところが最近は大阪も大企業の転勤族の勤め人が増え、日本もアメリカのように自己主張して起業することを良しとする雰囲気になり、男と女のファッションや行動や話し方が入り混じってきた。中性化が起きている。男性が女性の衣類を着て楽しんだり、女性がおっさんのように居酒屋で酒を飲み、言葉も男性のようになっているようだ。

文化の差。ハイコンテクスト社会は集団主義、権威主義。ローコンテクスト社会は個人主義。合理主義。

2015-05-17 15:23:38 | Weblog
 社会には文化の差がある。エドワードホールの説ではハイコンテクスト社会は集団主義で、権威に従い、ブランドが好きで、その場の空気を読み、決定は指導者が行い不確実で、昔の日本のような社会だ。ローコンテクスト社会は個人主義で、合理的で、契約書や規則で細かくルールを決める。新しいことにチャレンジする。米国や英国、ドイツなどの欧米の国の社会だという。戦後の日本は欧米型の教育をして個性を伸ばそうとしてきたが、最近は昔に戻って軍国主義、集団主義の復活の気配があるようだ。

消化力を増やして生命力増加。一杯のお湯で元気になる。牛乳、はちみつ、ゴマもいい。

2015-05-06 13:54:55 | Weblog
 老化を止める方法の本に目を通した。老化は加齢による現象ではなく、食事をくふうするだけで防ぐことができる。消化力をととのえて生命エネルギーを増やし、毒素を除けば若さが保たれるという。インド伝承医学のアーユルベーダという教えによる方法です。生命エネルギーをオ―ジャスといいます。食事でオ―ジャスを増やすことができます。睡眠不足と夜の食べすぎが老化の原因です。お酒もオ―ジャスを破壊し酒を飲むと翌日に疲れを感じます。動物性たんぱくや脂っこい物も消化に悪くなります。純粋で新鮮で旬のものを食べましょう。牛乳、はちみつ、お米、アーモンド、果物などが体にいいです。消化力の低下が老化です。昼食を重く朝食と夕食は軽くするといいです。おしゃべりに夢中にならず食事に集中してください。嫌いな人と一緒に食事するのは消化力を弱め体に悪いです。食後は散歩してください。朝1杯のお湯を飲んで脂肪と毒素を洗い流してください。黒コショウも血流を良くして血液をサラサラにしてくれます。ウコンは肝臓にいいです。ショウガで消化力が増えます。お酒は肝臓を傷めるのでお湯を合間に飲んでください。二日酔いがなくなります。ゴマも体をさびさせる活性酸素を抑えて肝臓の働きを助け老化を防ぎます。炒ってていないゴマがいいです。牛乳や甘いものを食べると精力がアップします。冷えは老化の始まりです。温かいみそ汁やスープで体を温めてください。体が乾燥すると関節が痛くなります。油を摂ってください。髪が薄くなってきたら豆やそば、鶏肉などでたんぱく質を摂ってください。髪は骨が作られるときに派生してできます。骨を強くするには小麦、牛乳、にんにく、はちみつ、豆のスープがいいでしょう。息切れは心臓に負担がかかっている症状です。血液がさらさら流れ心臓が長持ちするようにする必要があります。新鮮な食事をして生命力を高めてください。野菜は生ではなく温野菜かスープにしてください。麦茶もいいです。加齢臭はお湯を飲むと洗い流されます。老眼や耳が遠くなるのは疲労の積み重なりのためです。食生活の改善で治ります。風をひいたら牛乳にご飯とドライフルーツを入れたミルクかゆを食べましょう。中年太りは代謝がわるくなるためで、クミン、ターメリック、コショウ、ショウガなどのスパイスで代謝が良くなり、おなかのぜい肉も取れます。寝つきが悪い時は寝る前に温めた牛乳を飲むといい。筋力をつけるにはバナナを食べ食後に散歩するといい。コレステロール値が上がってきたらひまわり油を料理に使うといい。糖尿病は消化力が落ちるとおきます。野菜や、豆を食べ体を温めるスープの食事にします。はちみつは食べてもいいです。梅雨の時期は精力が衰えるのでナッツを食べるといいという。健康に良い食生活をしたいものだ。

日米首脳会談。米国と協力して積極的に戦闘に参加するという。日本が滅びるかもしれない。

2015-05-02 14:12:34 | Weblog
 第二次世界大戦が終結して朝鮮や中国に侵攻して米国と戦争していた大日本帝国が滅びてから70年の月日がたち、日米の関係も変わってきた。70年目の日米首脳会談が行われ、米国のオバマ大統領と日本の安倍首相は日米安全保障協力を拡大していくと確認した。米国は日本にさらに負担を求め、安倍首相は積極的平和主義だといって積極的に米国の戦争に協力しようとしている。日本は米国とともに世界中で戦闘し、日本でも反撃のテロ攻撃が起き死傷者が出ることになりそうだ。中国との対立もあり、太平洋に進出して南シナ海に基地を建設している中国と日本の自衛隊が米国の代わりに戦闘になることも起きそうだ。国際紛争で武力を使わないとしている日本国憲法を改変するかどうか新聞社が世論調査をした。憲法を変える必要はないという人が48%、変える必要があるという人は43%だった。安倍首相は憲法の解釈を変えて米国などに協力する集団的自衛権を認めている。安倍首相は軍国主義で全体主義の大日本帝国の復活を目指しているようだ。米国議会での演説でも第二次大戦での日本の侵略という村山談話の言葉は使わず、痛切な反省という表現で戦力が少なくて戦闘に負けたことだけを反省しているように聞こえる。日本が直接戦闘に参加して死傷者が出て、日本国が占領される恐れもありそうだ。