MA社会研究所情報

宇宙、世界、日本の歴史や未来。日常生活、社会情報を、しぐれ猫がお伝えします。

追加経済対策。一世帯に38000円ぐらい給付。住宅ローン減税。地方を支援。

2008-10-30 12:03:24 | Weblog
テレビで観たが、政府が追加経済対策で一世帯38000円ぐらい給付してくれるという。年金生活者やフリーターにも給付できるようにしたという。急激な経済状態の悪化に対応した。住宅ローン減税や、高速道路1000円(ETC付の車だけ)、地方支援もあるという。いいことだと思う。

北朝鮮軍の様子を見た。ご飯、とうふ、キムチを食べて元気。医薬品不足。

2008-10-30 11:55:00 | Weblog
テレビで北朝鮮軍の様子を放送していた。350人ぐらいの大隊の兵営で、医務室には盲腸の手術をした兵隊が横たわっていた。オンドルで床が暖かいので床に寝ている。ペニシリンと消毒薬ぐらいしか医薬品がないようだ。中国製だという。
兵隊は食料不足で韓国に攻め込んで食料をとり、たらふく食べたら、あとはどうでもいいという。幹部はご飯やとうふ、キムチを洗面器のような食器で食べていて元気なようだ。

会社によって企業文化が違う。夢と若さが社訓のホンダ、日産は官僚的だった。

2008-10-30 00:47:22 | Weblog
放送大学で話していたが、会社によって文化が違うという。ホンダの社訓は夢と若さを持つこと、情熱と喜び、仕事を愛し、職場を明るくする、世界的視野で仕事することだという。高い目標、困難な目標を持つ、人の真似をしない、お客を大切に、失敗を恐れない、若手に重要な仕事をまかせる、上下、横の情報を共有し、反対意見も評価するという。しかし、値段は安くしなかった。
一方、ゴーン社長以前の日産は逆の文化で、官僚的で、規則重視、革新不能、原案が部長で止まってしまい、役員に直接持っていったら順番を踏めと怒られたという。グローバルな世界的戦略がなかった。全体を考える人がいなかった。仕事に期限意識がなく、ビジョンが欠如していたという。興銀からきた役員が第二組合を作り、長期政権の社長がいて、組合が人事部長のように人事を決めたという。
ゴーン社長がフランスから来て、武士道を説いて改革を進めたという。今は外資系の企業文化のようだ。