MA社会研究所情報

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女性専用車は男性を救う。女性を隔離して、セクハラといわれる危険を避けられる。

2007-06-30 12:39:41 | Weblog
電車に女性専用車がついている。痴漢されそうもないおばさんも、ぶすな子も乗り込んでいく。時たま、女性専用車ときずかないで、男性が飛び乗りドアがしまり、そのまま乗っていってしまう。ふくろだたきにあっているのではないかと、心配になる。
昔は痴漢の被害から、かよわい女性を守ろうという考えで女性専用車ができたが、最近は、女性が強くなり、男性がセクハラだといわれて首になったりする。
危険な女性から、かよわい男性を保護する女性専用車が必要なのかもしれない。
もっとも、最近はホモや、レズなど同姓同士の性的関係もあるようで、女性専用車のなかで、女性同士がセクハラよと叫ぶようになるかもしれない。
女性専用というのも、男女差別で良くないという考えもある。
女性優遇のランチサービスや、男性がおごったりするのがあたりまえのようになっているのは、男女不平等だと思う。

人と食事すると、話すのに忙しくて、味わっていられない。喧嘩になったりするので、ひとりがいい。

2007-06-30 12:13:44 | Weblog
ひとりで食事するのは、さびしそうで、はためには良くないとみえるが、実際に人と食事すると、話すのに忙しくて、味わっていられない。
いじめられたり、怒鳴りあいになったりする。食事どころではなく、殴り合いになる。ひとりで食べるのが落ち着いて優雅なのかもしれない。
昔の日本人は食事中しゃべらないのがマナーだった。現在は欧米風になって、食事しながら、仕事の話をしたりするビジネスランチが増えている。食事中もやすらげない。食事がまずくなる。

社会保険庁の年金ミスで、ボーナス返納とは筋違い。金持ち首相は痛くない。職員は生活に困る。

2007-06-30 12:03:42 | Weblog
社会保険庁の年金事務のミスで、安倍首相が賞与を返納するという。反省の姿勢と、模範を示しているつもりだろうが、お金持ちの安倍首相がお金を返しても痛くも痒くもないだろう。悪い模範だ。もっと、首相が痛みを感じることで、反省を示さねばならない。
職員はお金を返納すると生活できなくなる。痛すぎる。職員のことを考えていない。職員を大切にしていない。そういう発想だから、社保庁の士気も落ち、ミスが多発するのだろう。

社長も派遣も、不安定。一億総フリーター状態で会社崩壊。

2007-06-24 22:39:24 | Weblog
「日本のこれから」というNHKの番組で、働き方の討論会をしていた。長い番組なので部分的にしか見なかったが、経営者や派遣社員が集まって討論していた。
景気が良くなっているのに給料が上がらないという。経営者は株主の方を向いていて、配当を良くして、株主総会に備え、社長の座を守ろうとする。従業員の給料は抑えて、さらに派遣社員やバイトに替えて、人件費を減らそうとする。
派遣社員は忙しいだけで、収入が増えず、ワーキングプーアとなる。
成果主義になると、力のある人や、目立ちたがり屋はどんどん働いて、成果を出せるが、普通の人は、いい仕事が出来ず、成果も出せず、不安で落ち込んでしまう。力のある元気な人も病気になると、成果が出ず、収入も下がり、医者代も出せず、落ちていく。普通の社員は収入が不安定な成果主義を嫌がっているという。若い人も安定を求め、終身雇用が良いという人も多いという。一つの会社に束縛されるのも嫌だが、安定した生活をしたいと思うようだ。転職の自由な社会になれば、辞めてもすぐ次の会社に勤めて、収入が得られ、生活は安定する。アメリカはそのような社会だ。日本は転職が難しい社会だったが、最近はバブル崩壊でリストラされ、転職をする人が多くなった。新入社員がすぐやめてしまうという。安定した収入のある生活ができないと、結婚も、子作りも、子育てもできず、家も建てられず、計画的な人生設計が出来なくなる。個人の生活が安定しないと、会社も家庭も安定せず、日本社会が崩壊する。

若い女性には、老人や障害者に席をゆずるという教育がされていないようだ。

2007-06-20 22:25:43 | Weblog
杖をついて電車に乗ると、優先席に若い女性の4人組がずらりと並んで、おしゃべりしていた。老人が前に立っても席をゆずろうとしない。無視している。そもそも、老人や障害者に席を譲るということを考え付きもしないようだ。教育されていないようだ。道徳教育や愛国心教育より、日常生活のマナー教育が必要だろう。遠くの席の中年女性がどうぞ座ってくださいと声をかけてくれて、座ることが出来た。疲れた中高年は席を譲ってくれるが、若い元気な女性が譲らない。給食費を払わなかったり、自己中心的ないやな若い女性が増えているようだ。