MA社会研究所情報

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日本の女性社会の階級制度は。区分けの条件は職業、学歴、住居、夫、子供。

2015-11-29 15:34:36 | Weblog
 日本の女性社会には階級制度があるという。ママ友の間の階級状況を見た。ポイントが2で高いのは子供が有名校に通っていること。ママ本人が医者、弁護士、モデルであること。夫が地元でサッカーチームなどの監督をしている。夫の仕事で海外での生活体験がある。夫が外資系有名企業や病院に勤めていて年収1500万円以上あること。ポイント1は本人がクリエイタ―、税理士、夫が国家公務員、有名企業の社員、持ち家で一戸建か高級マンション、有名私立幼稚園出身、子供がサッカーチームなどで中心メンバー、本人が美人でおしゃれ、夫がいけめん。マイナス1ポイントは公営住宅住まい、シングルマザー、夫が非正規雇用、子供が粗暴、夫の学歴が低い、ママの学歴が低い。マイナス2ポイントはわけあり職業、モンスターペアレント、給食費滞納、夫が無職、ママが独身時代に非正規雇用。こうした条件でママの間に階級ができているという。社会にもできているようだ。

現代の若者の恋愛状況。恋愛結婚の時代だが、お金も心も余裕なく、恋愛も結婚もめんどう。

2015-11-24 14:19:17 | Weblog
 ラジオで現代の日本の若者の恋愛、結婚の状況を聴いた。戦前は結婚はお見合いで親が決め、家と家とが結びつくものだったが、日本は太平洋戦争後は米国に占領されたので欧米化して、結婚は個人的なことで恋愛結婚がいいということになった。そういう状況の中で若者はどうしているのだろう。ラジオで聴くと若い男性も女性も仕事でいっぱいいっぱいで恋愛している余裕がなく、心も、お金もないようだ。非正規雇用が多く収入が少ないのでお嫁さんを養えない。結婚や恋愛はめんどくさい。相手の条件を並べていくと1000人に一人しか恋愛相手にならない。恋愛するとうわさをたてられるので社内の人は対象にできない。交際がうまくいかないと、ストーカーだとかセクハラだといわれ会社を首になる危険がある。恋愛が難しい時代になっている。一方でヌード映像は満ち溢れていて、知らない人との交際もネットで簡単にできる。見るだけの恋愛ばかりで、子供が生まれてこない。人口が減るわけだと思う。

現代の労働状況。低収入で使い捨てのブラックバイト。転勤があり、なんでもやらされる正社員。

2015-11-22 14:38:42 | Weblog
 ラジオで現代日本社会の労働状況を聴いた。介護の仕事をしている人の収入は月15万円ぐらいで、低収入で生活できない。パートの人は時間内にてきぱきと仕事を終わらせるが、正社員はだらだらと仕事して、残業している。欧米では職業別に企業横断的に組合があり、交渉力があるが、日本は企業別の企業内組合が多く抵抗力がない。仕事も白紙契約のようで、管理でも営業や技術などなんでもやらされ、転勤もある。契約以上にこき使われて、首になる使い捨てのブラックバイトが問題になっている。居酒屋などの飲食業やコンビニ、塾の業界にブラックバイトが多い。30代の無業者が増えている。けがや病気がきっかけで勤務先を首になる。心も鬱になり働けない。生活保護を受けられるといいが、難しくなっている。日本の労働状況は多様化しているという。低収入の若者や老人が生きていいくのが大変な状態のようだ。

現代社会における若者の変化。成人期が遅くなった。就職できずパートで収入が少なくて結婚できない。

2015-11-19 15:03:01 | Weblog
 テレビで現代社会の若者の変化を見た。欧米では1970年代から若者が大人になる時期が遅くなった。日本では1990年代ごろに若者が成人になる時期が遅くなってきた。原因としては高学歴化して教育機間が長くなり、少子高齢化社会になり、格差社会になったことが考えられる。1970年には同年代の61%が高卒だったが2009年では高卒は21%で50%が大卒になった。就職状況が変わり、パートやフリーターが世界的に増えている。非正規雇用が増加している。収入が少なく不安定で生活できない人が増えている。求職をしないニ―トの人も増えている。30代前半の人が増えている。世界経済がグローバル化して、世界競争時代になり、コスト削減のために人件費をカットして労働賃金が安い国に工場が移動し、雇用状況が変化している。収入が不安定な若い人は結婚もできない。子供も産めない。育てられない。学校や会社での対人関係がうまくいかずうつ病などの心の病になる人が多い。仕事もなく、収入もなく、住居もなくなる若者が多い。社会保障を整備して若者を自立させ、やりなおし可能な社会にしなければならないという。若者も老人も生活が苦しいようだ。

コンビニで買える食べ物で健康に生きる方法。

2015-11-17 13:02:50 | Weblog
コンビニで買える食べ物で健康に生きる方法を見た。かぜには温泉たまご、鳥のささみのサラダ、つみれ、枝豆、豆乳、とうふ、納豆、みかんゼリー、アセロラドリンク、ビタミンCサプリメントがいい。頭痛、肩こりには納豆、カシューアーモンド、めかぶ、ひじき、ほたて缶詰、豆腐、さけ缶詰、サラダチキンがいい。高血圧にはピスタチオ、バナナ、豆乳、アーモンド、ビターチョコレート、わかめサラダがいい。貧血には納豆、鉄のサプリメント、アサリ・シジミのみそ汁がいい。ストレスで副腎疲労の人はビタミンCサプリメント、豆腐、納豆、卵、プロセスチーズ、冷凍みかんがいい。不眠症の人はホットミルク、納豆、サラダチキン、カシューアーモンド、ツナ缶、ピスタチオ、かき、プロセスチーズ、ビタミンBサプリメントがいい。冷え症の人は、さば缶、フランクフルトソーセージ、ゆで卵、おでんのつみれ、タコがいい。物忘れの人はココナツオイル、玄米お握り、豆腐、パイナップルがいい。心が沈む人は、卵、豆乳、フランクフルトソーセージ、サラダチキン、さば缶、チキン唐揚げがいい。花粉症の人は、さば缶、ビタミンDサプリメントがいい。ガンの人には、さば缶、オイルサーディン、さけ缶がいいという。身近な食品で健康になれそうだ。