MA社会研究所情報

宇宙、世界、日本の歴史や未来。日常生活、社会情報を、しぐれ猫がお伝えします。

日本の生命線は海の輸送路シーレーンだけではない。空の輸送路エアレーンも守れるか。

2008-05-31 16:59:28 | Weblog
日本の防衛と言うと、海の輸送路シーレーンを守ることだと思いがちだが、現代では航空貨物、旅客が多くなっているので空の輸送路エアレーンを守ることも大切になっている。空の輸送路は各国の領空を横切ったりするから安全の確保が難しい。どうしても安全に輸送したい人や荷物は護衛機をつけて飛ぶことになるだろう。戦闘機と輸送機と空中給油機で空の護衛つき飛行団を作って飛んでいくことになるのかな。

2100年の日本。温暖化で森林変化、熱ストレス、高潮、スモッグ。氷河期説もある。

2008-05-31 11:37:05 | Weblog
テレビニュースで2100年の日本を予測した結果を放送していた。
温暖化がすすみ、寒冷地の森林が熱帯の森林のようになる。熱帯で起きるデング熱が関東まで来る。熱中症が多発する。海面が36cm上昇し、洪水が起きる。光化学スモッグも起きるという。温暖化ばかり宣伝されて、車や工場の出すCO2だけでなく、呼吸することも制限されそうで困る。地球の時代としては氷河期に入ると言う説もあるのでどうなるだろうか。

原油や食料への投機は禁止しないと、油や食料という生活の基礎が破壊される。食糧暴動が起きている

2008-05-31 11:25:11 | Weblog
資本主義では、投機筋が原油や食料に投機して起きた生活基礎物資の値上がりを防げないようだ。燃料の価格が上がり、車での運送ができなくなったり、漁船が漁にいけなくなったり、食料品がなくなって暴動が世界中で起きている。投機資金が生活基礎物資に流れるのを止めなければならない。市場原理主義では恐慌が起きてしまう。地球政府を作って投機資金の流れを善導しなければならない。

災害救援隊にはどのような組織、装備がいるか。フェリー船に車、ヘリ、機材、人員を乗せて派遣すると良い。

2008-05-31 11:11:14 | Weblog
災害救援隊を作ろうとおもうと、どんな組織で人員、装備はどのようなものだろうか。
戦争状態の所へ派遣するには軍隊のような装備、人員がいるだろうが、日本は憲法で戦争をしない国だと言っているので派遣するのはむずかしい。イラクには自衛隊が行ったが問題だ。自衛隊でない災害救援組織を送らなければならない。
戦争状態でない大地震や台風、津波、大火事などの災害への救援はどうするか。
第一段階は災害地で人命救助する隊、第二段階は医療隊。第三段階は生活再建隊だろう。世界や日本で月に一回ぐらい大災害が起きているようだ。
緊急出動隊は航空機で現地へ飛んでいく。救命活動は72時間ぐらいまでに行わないと死んでしまうというが、四川大地震では、1週間も瓦礫の下で生きていた人がいた。状況により生存期間は違うだろう。
フェリー船をチャーターして災害救援船にして、救助隊、医療隊、再建隊を常時待機させておくといいだろう。大地震でも船は安全で、災害地に移動して救援活動ができる。避難民も1000人ぐらい収容でき、病院船にもなる。ヘリコプターも2機ほど搭載し、救援資材や車も30台ぐらい乗せておくといいだろう。