MA社会研究所情報

宇宙、世界、日本の歴史や未来。日常生活、社会情報を、しぐれ猫がお伝えします。

東京には遊び場がない。ラジコン機もできない。昔はゴムまり野球をした。自由な広場がほしい。

2009-04-19 16:09:51 | Weblog
東京には遊び場がない。ラジコン機を飛ばせる広場もないし、サバイバルゲームでおもちゃのモデルガンを打ち合う場所もない。テレビゲームしかできない。
昔は路地でけんけんをしたり、ごむまり野球をしたり、縄跳びができた。近所のこどもが集まって遊んでいた。学校の校庭は封鎖されている。自由に遊べる広場をつくらないといけない。

愛は盲目。対象者を批判的に見れない。声は音楽、脳の右半球で聞く。バッハで宇宙を感じる。

2009-04-19 15:47:39 | Weblog
テレビで脳の科学者茂木健一郎氏が愛は盲目だと話していた。対象者を批判的に見れない。
声は音楽で脳の右半球で聞くという。音楽は脳を活性化する。バッハが好きだという。科学者はバッハ好きの人が多い。宇宙の神秘を感じる。

神経心理学。脳の頭頂連合野の働きは、視覚情報処理。壊れると物を視野に定位できない。

2009-04-19 01:25:39 | Weblog
放送大学で神経心理学の講義を聴いた。
脳の頭頂連合野は視覚情報を処理する。損傷すると視空間認知障害になる。視線が固着し、手で目標物をつかめない。衣類のボタンがはめられない。絵に描かれている個々の事物はわかっても、全体としての絵が認知できない。対象物を視空間内に定位できないという。

生涯学習と自己実現。エイジングとは老化ではなく熟成でもある。老年期は自己実現の時期。

2009-04-19 01:07:53 | Weblog
放送大学で生涯学習と自己実現の講義を聴いた。
エイジングというが、加齢、老化、高齢化、経験豊富、熟成、発酵などの意味がある。酒を寝かせて熟成させていい味を作る。知恵や賢さが出てくる。大人になるとは、成長し、社会化し、役割を果たし、自己実現することだという。
ミューラーの発達論では0-15歳は成長期、15-25歳は探索期で目標を見つける、25-40歳は身体が大きくなる、40-60歳は性欲が減退し、目標を達成したかわかる、60歳からは衰退期で、人生が失敗だったか成功だったか決算して引退する。人生の後期では周囲の知人の死が多い。遊びを知らない人は年を取ってから遊ぶ。人生は太陽のようで40歳が正午である。ロビンソンは中年期は人生は平坦ではなく危機が起きるという。10年ごとに変化期と安定期が来る。老年期は自己実現の時期だという。