ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

八重桜の咲く頃・・

2014-04-14 18:33:52 | 写真と詩歌

 

                                         八重桜・・満開

                      

                       小円内は桜の花びら クイックで拡大

                        

                  

                       円形トリミングは、PhotoScapeで加工、先輩にソフトの存在を教わりました。

         ・・・・・・・・・・

                古き友人の、facebookから転載・・ 時々安否確認で見ています。  季節の花に、添え書きがありました

                          

                                    春三月縊り残され花に舞う

                   東京は三月だが、北陸は四月ですね。^_^;通勤路の川岸も今や満開です ・・ H.M.

                        ・・・通勤途中の浅野川の沿岸に咲くソメイヨシノのようです。

                       でも句が・・・確か大杉栄の・・・似合わないような気がしますが・・・

                               多少・・なにかあったのかと気になります・・

 

 

                               

                        ハナミズキがほころびそう。気持ちが季節に追いつくのは容易ではない。

                                   一つづつ花の夜明けの花水木

                                       という句があります。・・・ N.I.

 

                      ・・・気持ちの整理が付いてきたのでしょう・・・でも完全にというのでもない・・・

                      一つづつの夜明け・・・彼の気持ちの代弁。 さて、ぼつぼつなにか書いてみたら・・・

 


緑の桜が咲きました

2014-04-14 01:02:07 | 写真と詩歌

                                    緑の桜が咲きました     

 

                             御衣黄・・ギョイコウ  緑の桜   クイックで写真が拡大します

                       

                       

                        黄色の文字はあるが、緑の桜で珍しい。名前の由来は、貴族の服の色から、とか・・

 

                       ・・・名前が分かりません・・

                       地面に這いつくばるように咲いています。薄いブルーの花。花の大きさは3cmぐらい。

                       

                       

 

                                山吹・・・・・

                            

                      

                      ここは武蔵国・・・山吹は、太田道灌に纏わる和歌の逸話が、武蔵国の教養とか・・・

                         ○ 七重八重 花は咲けども山吹の 実のひとつだに なきぞかなしき   

            山吹の郷は 奥武蔵の越生とも、江戸の山吹(新宿区山吹町)とも、・・・和歌の原典では、”なきぞあやしき”になっている。