ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

「松本」学、あるいは「松本」考:4

2023-08-15 16:07:51 | 日記

「松本」学、あるいは「松本」考:4

4:裏庭・美ヶ原

裏庭・美ヶ原

ルート:1

母校(信大)の脇を通って橋を渡ると「浅間温泉にでる。橋を渡った直ぐには、「川島芳子」が住んだ家がある。(----戦中に、渾名 男装の麗人、東洋のマタ・ハリとも呼ばれた人、機会があれば深追いするが・・・) 温泉旅館、温泉ホテルを突き抜けてそのまま上ってゆくと、・・・、 

三年間住んだ里山辺の近くには美ヶ原温泉郷もあり、バス停は「美ヶ原」に通じていた。ここいら一帯は、見渡す限りのブドウ園で「種なしデラウェア」の産地である。ここを、細い脇道だが、歩行でもよし、でブドウ畑の間をヒタすら上っていくと、・・・、

美鈴湖の手前で合流する。美鈴湖と言えば、50年目r当時、「浅間温泉国際スケートセンター」があった。---・油氷とか言って、好記録続出の「アウトドア・スケートリンク」であったが、今はもう無いそうだ。


写真:美鈴湖

道草・トピックス;

美鈴湖からさらに登っていく。
番所が原スキー場を経て、美ヶ原高原美術館へ着く。

つづく・・


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