ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

青天に 朱が零れ落つ ナナカマド

2018-10-20 11:55:15 | 草・木・花 風に吹かれて

青天に 朱が零れ落つ ナナカマド  ・・庄


 

 

秋か!
穏やかに風は吹いても、朝晩は少し冷えること・
ぼつぼつ稲刈りも始まり、田圃は「刈田」の稲の株痕・
秋か!
薄穂だち・
白鷺が落穂を食む。
「ナナカマド」は薔薇の仲間・だという。
「知らんかった」
確かにとげがある・

 

*「毀れ」と書いてみたが、空に馴染まない 零れ」の 方がややいい・