○ 懸崖が 涅槃のつつじ 弘誓舟(ぐぜいふね) ・・庄
青梅・塩船観音寺・つつじ
背景がすり鉢状の谷あい・・です・
もともとは、この地に、まばらに野生していた”つつじ”、、
間隙に、隣接から植え直して、手入れした・・と聞きます・
何株あるのか!見渡すかぎり・・・
”つつじ”のかなたの頂に、観世音が・・
○ 懸崖が 涅槃のつつじ 弘誓舟(ぐぜいふね) ・・庄
青梅・塩船観音寺・つつじ
背景がすり鉢状の谷あい・・です・
もともとは、この地に、まばらに野生していた”つつじ”、、
間隙に、隣接から植え直して、手入れした・・と聞きます・
何株あるのか!見渡すかぎり・・・
”つつじ”のかなたの頂に、観世音が・・
みごとなつつじ園ですね!
俳句らしき句が載っていればすぐ反応します(笑)
「懸崖が涅槃のつつじ弘誓舟」
随分難しい句ですねえ~
作者の意図がよく分かりませんが?
写真に付ける俳句「フォト俳句」尚更分かりませんが、
「懸崖のつつじ涅槃の弘誓舟」ではだめでしょうか?俳句はリズムが大切。
更に涅槃と弘誓は俳句的には付きすぎ(言葉が近すぎ)かもしれません。
勝手な俳句講釈をしてしまいました(笑)
当該の「塩船」の地名は、つつじが咲く寺の後背地が、すり鉢状で船の舳先に似ていてそれがあたかも「旧約聖書のノアの箱舟」とほぼ同じの「仏法の説話」があるらしく、「塩船」と名付けられたそうです。
この、地名由来の話を句に込めて・・・
従って、いかにも難解で、説明的で、情感に乏しく、軽快さ洒脱やリズム感がないものになったと思います。