居酒屋やバーが閉まっている、定休日や昼間の時間帯に場所を借りて、営業する飲食店がある。
都内にはそのような、間借り営業の人気店が多いようで、以前紹介した『平日昼だけ』も、
当初は東高円寺の骨董品屋兼カフェバー、最近は荻窪駅近くのバーで、「平日昼だけ」間借り営業をしている。
昨年11月には、私の地元立川にも、昼間のスナックを間借りしたラーメン店『鴨福』が登場。
店主は以前、八王子で同名のお店を営んでおり、人気を博していたものの、諸事情によりやむなく閉業。
数年の時を経て、立川市で間借り営業ながら、鴨福を再開することになったそうだ。
お店のツイッターで再開が発表されると、待ちわびていた客が殺到したのか、連日行列ができた。
私が訪問したのは再開から数日後。開店直後の時間だったが、すでに満席&行列客数名。
店内着席まで20分ほど待ったが、女性従業員が丁寧に応対してくれたので、不満はなかった。
待っている間に、店頭に掲示されている、看板代わりのペナント(って呼称でいいのか?)を撮影。
屋号に「鴨」とあるように、ここは自家製麺と無添加がウリの鴨だしらーめんのお店である。
こちらは「主なメニュー」と「お知らせ」。個人的には、営業時間のコロンが半角:と全角:なのが気になった。
着席すると卓上にも、食材などの説明付きメニューが置いてあった。
この日は「鴨醬油らーめん」と「鴨塩らーめん」の二択なので、塩+味玉をオーダー。
「天然羅臼昆布黒走」、「ゆめちからrevolution」、そして「ハンガリー産マグレ・ド・カナール」と、
私が聞いたことのない食材を多数使用してあり、食べる前から期待が高まる。
男性店主の作業を見ていたが、スープは別の場所で炊いたものを、ジップロックに一人前ずつ保存し、注文ごとに再加熱。
間借りで不慣れな厨房に苦労しながらも、一杯ずつ丁寧に調理しているのがわかった。
席数自体も少ないし(カウンターのみ7席)、行列ができるのは仕方ないのかもしれない。
注文から約15分後、鴨塩らーめん800円+味玉100円が完成。
変わった形状の丼で、スープが熱々だからか、お皿を敷いて提供される。
実は私、鴨肉を食べる機会が少なく、若い頃にたまたま食べた鴨鍋が脂臭くてマズかったため、
鴨出汁ラーメンもあまり期待していなかったのだが、ひと口スープを飲んだだけで不安は解消。
さすがはハンガリー産マグレ・ド・カナール(←この日初めて知った言葉)。脂臭さは一切なし!
むしろ、煮干し由来の風味に、鴨肉から出たダシとコクのある脂分が加わり、次から次へと旨味が押し寄せる。
透明だが上品ではなく、けれども決して下品ではない。こんな塩スープは初めてだよ。
ちなみに「マグレ~」とは、フォアグラを採取する品種だけが名乗ることを許される、最高峰の鴨胸肉のことらしい。
自家製の麺は、私の大好きなモチモチの平打ちタイプで、噛み応えもすすり甲斐もある。
麺自体の風味もよく、さすがは上質小麦粉ゆめちからrevolution…ってのはもういいか。
具材はチャーシュー代わりの鴨ロース、鴨肉ワンタン、三つ葉、ネギ、追加の「マキシマムこい味玉」。
鴨ロースはピンク色の半生タイプ。食べやすいよう、切りこみも入っているのが親切。
鴨肉のロースとワンタンは、風味が淡泊なので、個人的には豚肉の方が好きかな。
「マキシマムこいたまご」は以前、『ビーフキッチンスタンド』でも紹介した、黄身の色が濃いのが特徴の玉子。
スープまで飲み干し、「美味しかったです」と店主に告げると「ありがとうございます」と返答してくれた。
売り切れる時間帯を質問したところ、「完売することはまずないですよ」と謙遜。女性店員だけでなく、店主も好人物だった。
帰り際、入口脇に置いてあった、店舗を貸しているスナックの看板も撮影。
スナックの正式名は『和風bar 星降る街角』。ロマンチックな屋号である。なので今回のブログタイトルにした。
さらに、鴨福ペナントの下に貼ってあった、スナック店主のポスターも撮影。
店主(プロデューサー?)は宍戸マサルさんという俳優で、「超力戦隊オーレンジャー」のレッド役を演じた方らしい。
ガキの頃は特撮番組が大好きだった私だが、オーレンジャーは最近の作品らしく、さすがにわからん。
※調べたところ、オーレンジャーの放映は1995~96年で、「最近」でもなかった
約1ヶ月後に再訪し、お店ツイッターで紹介していた、限定ラーメンが気になりオーダー。
卓上メニューは写真付きのもの変わっており、わかりやすくなった。
こちらが、限定メニューの「イベリコ豚バラとニラの辛味噌らーめん」900円。
丼にスープ、麺、大量のニラを盛りつけたところに、炒めた豚バラから抽出された油を注ぎ、あとから豚肉も乗せる。
熱々の油でニラが焦げるときの音が、実にウマそう。その瞬間に立ち上る香りも嗅ぎたかった。
ニラの下には、前回気に入った平打ち麺。丼の縁に添えられた辛味噌も、スープに溶いて混ぜる。
味はなかなか良かったが、味噌の風味とイベリコ豚が強すぎて、鴨のダシはあまり感じられなかった。
この日は、厨房内に貼ってあった、スナック店主関連のポスターも撮影。
宍戸マサルさんは、「新☆敏いとうとハッピー&ブルー」の一員として、歌手活動も行っているようだ。
店内には純烈のサイン色紙もあり、オーレンジャーの広い交友関係がうかがえる。
このときにも書いたが、大晦日にも訪問し、これまた限定メニューの「年越し蕎麦」1000円を食べた。
内容について、当日のお店ツイッターを引用すると、
「鰹の効いた鴨だしスープに甘めのカエシ、具材は炙り鴨、イベリコ豚の肉かすと天ぷら、麺には蕎麦粉を含有」とのこと。
炙り鴨が途中でなくなり、いつも使っている、レア仕様の鴨ロースに変更。
申しわけないが、私は半生肉は苦手なので、熱々スープに沈め、加熱してから食べた。
イベリコ豚の天ぷらや、鴨+鰹のスープ、そして蕎麦粉入りの細麺は、なかなかウマかった。いい年越しになったと思う。
年が明けても、鴨福さんの行列は途切れることはなく、並ぶのが嫌いな私は、なかなか入店できず。
一応、お店のツイッターはチェックしており、年明けからいろいろと変化があった模様。
1月下旬には鴨肉の価格高騰により、麺類を100円値上げ。ついでに、鴨以外のダシを使うラーメンも出すため、
看板を「鴨だしらーめん 鴨福」から「中華そば 鴨福」に変更。
店主は引き出しが多く、いろんなラーメンを発表しており、確かに鴨ダシに限定しなくてもよさそう。
だがその後も、海外で鳥インフルエンザが発生したことで、鴨肉の仕入れが減り続け、
ついに鴨ダシラーメンは、5月一杯で提供中止となり、6月からは『アンズノ木』に店名変更。
「果実の杏子の実のように、美味しく栄養価の高いラーメンで、お腹も心も満たしたい」の意が込められており、
アンズ出汁のスープや、アンズ入りラーメンなどは作っていないので、珍品マニアはご注意を(笑)。
先日、新店舗のラーメンを味わうべく、約半年ぶりの訪問。たしかにペナントが変わっていた。
書き忘れたが、最近は席に設置してある注文用紙に、客がチェックし提出する。会計も先払いだ。
鴨ダシから煮干し風味に変更しており、注文したのは「醤油煮干し中華そば」900円+ワンタン(2個)100円。
数分後、提供されたのがこちら。ツユの色が濃いね。
スープは、まず煮干しを感じたあとに、動物由来の脂と旨味がやってくる。鴨らーめんとよく似た構成だ。
塩味と醤油味の違いもあるだろうが、今回の方が荒々しいテイストで、私好みである。
そういえば、以前と同じく今回も「無化調」らしいが、風味はしっかりしている。
隣の先客が食べていたつけ麺は、中太のストレート麺だったが、ラーメンには太くちぢれた麺。
スープだけでなく、麺も新たに作り直したようで、濃い醤油味のスープとよく絡み、口内で存分に暴れる。
2個のはずのワンタンは3個入っており、サービスかと一瞬喜んだが、元から1個入っていたことを思い出した(苦笑)。
淡泊な鴨肉より、味がわかりやすい豚肉の方が、ワンタンには適していると再確認。
他の具材は、イベリコ豚のチャーシュー2枚と刻みネギのみ。チャーシューは厚めで、今回も切れ目が入っていた。
撮影はしなかったが、レンゲでスープをすくうと、溶け込んだ脂分=小さな泡が多数浮かぶ。
クドさは感じなかったが、なんとなく後ろめたい気持ちになり(←悲しい中年)、スープは少し残した。
6月から心機一転、再スタートを切った鴨福改めアンズノ木であったが、
今度はなんと、貸主のスナックの移転にともない、6月29日で一時閉店することに!
現在は、立川周辺で間借りができる店舗を探しているそうだが、いちファンとしては、
場所はどこでもいいので、一刻も早い再々出発(八王子時代を合わせると再々々?)を願ってやまない。
あと、スナックは興味のない私だが、『星降る街角』はちょっと気になるので、移転後には足を運んでみる…かも?
アンズノ木(旧鴨福)
東京都立川市錦町2-2-19
JR立川駅から徒歩約6分、モノレール立川南駅から徒歩約4分、JR西国立駅も徒歩圏内
営業時間 11時半~15時
定休日 日、月、現店舗は6月29日まで
※6月29日以降については、お店のツイッターを参照してください
追記 八王子に移転し、間借り営業していたお店も、2022年9月で閉店しました
都内にはそのような、間借り営業の人気店が多いようで、以前紹介した『平日昼だけ』も、
当初は東高円寺の骨董品屋兼カフェバー、最近は荻窪駅近くのバーで、「平日昼だけ」間借り営業をしている。
昨年11月には、私の地元立川にも、昼間のスナックを間借りしたラーメン店『鴨福』が登場。
店主は以前、八王子で同名のお店を営んでおり、人気を博していたものの、諸事情によりやむなく閉業。
数年の時を経て、立川市で間借り営業ながら、鴨福を再開することになったそうだ。
お店のツイッターで再開が発表されると、待ちわびていた客が殺到したのか、連日行列ができた。
私が訪問したのは再開から数日後。開店直後の時間だったが、すでに満席&行列客数名。
店内着席まで20分ほど待ったが、女性従業員が丁寧に応対してくれたので、不満はなかった。
待っている間に、店頭に掲示されている、看板代わりのペナント(って呼称でいいのか?)を撮影。
屋号に「鴨」とあるように、ここは自家製麺と無添加がウリの鴨だしらーめんのお店である。
こちらは「主なメニュー」と「お知らせ」。個人的には、営業時間のコロンが半角:と全角:なのが気になった。
着席すると卓上にも、食材などの説明付きメニューが置いてあった。
この日は「鴨醬油らーめん」と「鴨塩らーめん」の二択なので、塩+味玉をオーダー。
「天然羅臼昆布黒走」、「ゆめちからrevolution」、そして「ハンガリー産マグレ・ド・カナール」と、
私が聞いたことのない食材を多数使用してあり、食べる前から期待が高まる。
男性店主の作業を見ていたが、スープは別の場所で炊いたものを、ジップロックに一人前ずつ保存し、注文ごとに再加熱。
間借りで不慣れな厨房に苦労しながらも、一杯ずつ丁寧に調理しているのがわかった。
席数自体も少ないし(カウンターのみ7席)、行列ができるのは仕方ないのかもしれない。
注文から約15分後、鴨塩らーめん800円+味玉100円が完成。
変わった形状の丼で、スープが熱々だからか、お皿を敷いて提供される。
実は私、鴨肉を食べる機会が少なく、若い頃にたまたま食べた鴨鍋が脂臭くてマズかったため、
鴨出汁ラーメンもあまり期待していなかったのだが、ひと口スープを飲んだだけで不安は解消。
さすがはハンガリー産マグレ・ド・カナール(←この日初めて知った言葉)。脂臭さは一切なし!
むしろ、煮干し由来の風味に、鴨肉から出たダシとコクのある脂分が加わり、次から次へと旨味が押し寄せる。
透明だが上品ではなく、けれども決して下品ではない。こんな塩スープは初めてだよ。
ちなみに「マグレ~」とは、フォアグラを採取する品種だけが名乗ることを許される、最高峰の鴨胸肉のことらしい。
自家製の麺は、私の大好きなモチモチの平打ちタイプで、噛み応えもすすり甲斐もある。
麺自体の風味もよく、さすがは上質小麦粉ゆめちからrevolution…ってのはもういいか。
具材はチャーシュー代わりの鴨ロース、鴨肉ワンタン、三つ葉、ネギ、追加の「マキシマムこい味玉」。
鴨ロースはピンク色の半生タイプ。食べやすいよう、切りこみも入っているのが親切。
鴨肉のロースとワンタンは、風味が淡泊なので、個人的には豚肉の方が好きかな。
「マキシマムこいたまご」は以前、『ビーフキッチンスタンド』でも紹介した、黄身の色が濃いのが特徴の玉子。
スープまで飲み干し、「美味しかったです」と店主に告げると「ありがとうございます」と返答してくれた。
売り切れる時間帯を質問したところ、「完売することはまずないですよ」と謙遜。女性店員だけでなく、店主も好人物だった。
帰り際、入口脇に置いてあった、店舗を貸しているスナックの看板も撮影。
スナックの正式名は『和風bar 星降る街角』。ロマンチックな屋号である。なので今回のブログタイトルにした。
さらに、鴨福ペナントの下に貼ってあった、スナック店主のポスターも撮影。
店主(プロデューサー?)は宍戸マサルさんという俳優で、「超力戦隊オーレンジャー」のレッド役を演じた方らしい。
ガキの頃は特撮番組が大好きだった私だが、オーレンジャーは最近の作品らしく、さすがにわからん。
※調べたところ、オーレンジャーの放映は1995~96年で、「最近」でもなかった
約1ヶ月後に再訪し、お店ツイッターで紹介していた、限定ラーメンが気になりオーダー。
卓上メニューは写真付きのもの変わっており、わかりやすくなった。
こちらが、限定メニューの「イベリコ豚バラとニラの辛味噌らーめん」900円。
丼にスープ、麺、大量のニラを盛りつけたところに、炒めた豚バラから抽出された油を注ぎ、あとから豚肉も乗せる。
熱々の油でニラが焦げるときの音が、実にウマそう。その瞬間に立ち上る香りも嗅ぎたかった。
ニラの下には、前回気に入った平打ち麺。丼の縁に添えられた辛味噌も、スープに溶いて混ぜる。
味はなかなか良かったが、味噌の風味とイベリコ豚が強すぎて、鴨のダシはあまり感じられなかった。
この日は、厨房内に貼ってあった、スナック店主関連のポスターも撮影。
宍戸マサルさんは、「新☆敏いとうとハッピー&ブルー」の一員として、歌手活動も行っているようだ。
店内には純烈のサイン色紙もあり、オーレンジャーの広い交友関係がうかがえる。
このときにも書いたが、大晦日にも訪問し、これまた限定メニューの「年越し蕎麦」1000円を食べた。
内容について、当日のお店ツイッターを引用すると、
「鰹の効いた鴨だしスープに甘めのカエシ、具材は炙り鴨、イベリコ豚の肉かすと天ぷら、麺には蕎麦粉を含有」とのこと。
炙り鴨が途中でなくなり、いつも使っている、レア仕様の鴨ロースに変更。
申しわけないが、私は半生肉は苦手なので、熱々スープに沈め、加熱してから食べた。
イベリコ豚の天ぷらや、鴨+鰹のスープ、そして蕎麦粉入りの細麺は、なかなかウマかった。いい年越しになったと思う。
年が明けても、鴨福さんの行列は途切れることはなく、並ぶのが嫌いな私は、なかなか入店できず。
一応、お店のツイッターはチェックしており、年明けからいろいろと変化があった模様。
1月下旬には鴨肉の価格高騰により、麺類を100円値上げ。ついでに、鴨以外のダシを使うラーメンも出すため、
看板を「鴨だしらーめん 鴨福」から「中華そば 鴨福」に変更。
店主は引き出しが多く、いろんなラーメンを発表しており、確かに鴨ダシに限定しなくてもよさそう。
だがその後も、海外で鳥インフルエンザが発生したことで、鴨肉の仕入れが減り続け、
ついに鴨ダシラーメンは、5月一杯で提供中止となり、6月からは『アンズノ木』に店名変更。
「果実の杏子の実のように、美味しく栄養価の高いラーメンで、お腹も心も満たしたい」の意が込められており、
アンズ出汁のスープや、アンズ入りラーメンなどは作っていないので、珍品マニアはご注意を(笑)。
先日、新店舗のラーメンを味わうべく、約半年ぶりの訪問。たしかにペナントが変わっていた。
書き忘れたが、最近は席に設置してある注文用紙に、客がチェックし提出する。会計も先払いだ。
鴨ダシから煮干し風味に変更しており、注文したのは「醤油煮干し中華そば」900円+ワンタン(2個)100円。
数分後、提供されたのがこちら。ツユの色が濃いね。
スープは、まず煮干しを感じたあとに、動物由来の脂と旨味がやってくる。鴨らーめんとよく似た構成だ。
塩味と醤油味の違いもあるだろうが、今回の方が荒々しいテイストで、私好みである。
そういえば、以前と同じく今回も「無化調」らしいが、風味はしっかりしている。
隣の先客が食べていたつけ麺は、中太のストレート麺だったが、ラーメンには太くちぢれた麺。
スープだけでなく、麺も新たに作り直したようで、濃い醤油味のスープとよく絡み、口内で存分に暴れる。
2個のはずのワンタンは3個入っており、サービスかと一瞬喜んだが、元から1個入っていたことを思い出した(苦笑)。
淡泊な鴨肉より、味がわかりやすい豚肉の方が、ワンタンには適していると再確認。
他の具材は、イベリコ豚のチャーシュー2枚と刻みネギのみ。チャーシューは厚めで、今回も切れ目が入っていた。
撮影はしなかったが、レンゲでスープをすくうと、溶け込んだ脂分=小さな泡が多数浮かぶ。
クドさは感じなかったが、なんとなく後ろめたい気持ちになり(←悲しい中年)、スープは少し残した。
6月から心機一転、再スタートを切った鴨福改めアンズノ木であったが、
今度はなんと、貸主のスナックの移転にともない、6月29日で一時閉店することに!
現在は、立川周辺で間借りができる店舗を探しているそうだが、いちファンとしては、
場所はどこでもいいので、一刻も早い再々出発(八王子時代を合わせると再々々?)を願ってやまない。
あと、スナックは興味のない私だが、『星降る街角』はちょっと気になるので、移転後には足を運んでみる…かも?
アンズノ木(旧鴨福)
東京都立川市錦町2-2-19
JR立川駅から徒歩約6分、モノレール立川南駅から徒歩約4分、JR西国立駅も徒歩圏内
営業時間 11時半~15時
定休日 日、月、現店舗は6月29日まで
※6月29日以降については、お店のツイッターを参照してください
追記 八王子に移転し、間借り営業していたお店も、2022年9月で閉店しました