わにの日々-中西部編

在米30年大阪産の普通のおばさんが、アメリカ中西部の街に暮らす日記

乗ってけ、サーフィン(古っ!)

2013-03-09 | 英語
 ここ暫く、ストレスが溜まって神経性の腹痛と全身痒いカユイ!に悩まされていましたが、やっと治まってきました。痒いのは乾燥と、春先で花粉症の症状も出てきつつあるのでアレルギーの所為も有るのかもしれませんが、参ったですよ~ そんな事情もあって、色々と落着かなかった週も、やっと今日で終わりで、少しノンビリしたいかもよ、と、思っていたのですが…

 所属するコンサート・バンドのコンサートに参加する息子たちが、朝になってから「合うズボンがない!」と。なんで、昨夜のうちにそれを言わんかーっ!?(激怒)で、朝から紳士服店に走る。成人向けの服は息子たちには作りが大きすぎるんだけど、大は小を兼ねるって言うだろ!と、無理矢理ベルトで締めて間に合わせました。最寄りの店が紳士服安売り店で、シアーズ等のデパートは車で10分ほどかかるので、この際、贅沢は言ってられんのだ!コンサートの際には、白のシャツと黒のスラックス、靴下、靴と決まっているのですが、毎回のように、サイズが合わなくなっては買い換えています。一番、大きな子には不公平だけど、バンド内で小さくなった黒スラックスを他の子に譲る交換会でもすればいいのにって思う。うちは、兄ちゃんが着れなくなったら弟に回せばいいやと思っていたら、ここんとこ、二人はサイズが同じになっちゃって、無駄x2です。

 息子たちを学校に落とした後、怒涛の朝のあとの静けさを楽しむべく(?)海へ。波は高いけど風の強くない絶好のサーフィン日和で、沢山のサーファーが集まっていました。

 本日晴天なれど波高し


 絶好の波乗り日和


 乗る


 あちゃ!


 乗る


 あぎゃ!


 乗る


ひえっ!


混みあってます


 カモメに愛されているおばさん

 この方は、いつもパンを撒いてくれるので、彼女が現れると、カモメたちが大喜びで寄ってきます。一方、私も同じく砂浜にビニール袋を携えて現れる「いつものニンゲン」なのですが、彼らにはゴミ拾いのおばはんと認識されているらしく、完全に無視されています。カモメもちゃ~んと学習能力有るんですね。この浜でゴミを拾って4年になりますが(あくまでも目的はゴミ拾いではなく、ビーチコーミングのついでにゴミも拾ってるだけなのですが、カモメにもライフガードの兄ちゃんにも、しっかりゴミ拾いのおばはん扱い)、未だ、日本から流れ着いたと思えるものには出会っていません。


 コンサートから返ってきた息子達が、お腹が空いたとボヤくので、帰りに回転寿司の「がってん寿司」に寄ってみました。息子達は、回転寿司初体験でしたが、気に入ったようです。回転寿司、楽しいよね。しかし、問題はつい食べ過ぎちゃうことなんだな。あう…orz



胃が重くて、動けないっ…

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