10月も末とは思えないような、暖かな一日でした。こんな素敵な一日、ずっと家にいたんじゃ勿体無い!ので、仕事をほっぽり出して、近くの公園に長い犬の散歩に行きました。来週からのお天気予報では、月曜から急に寒くなるらしく、明日は秋の最後の一日かも。私の犬の散歩コースは、過去にこのブログでも紹介したことのある(3月31日の記事や、4月10日の記事)市内の州立公園、Fort St. Clair Parkです。スプーン型にループのある遊歩道は、緩やかな坂になっており、雑木林を通るので日陰だし、ウォーキングやジョッギングにぴったりです。今日はね、珍しいアルビノのリスに出会いました。すばしこくて写真に撮れなかったけど、真っ白で綺麗でした。とっても目立つのに、成長するまで生き残ってきたとは、実に天晴なリスです。また、いつか再会したいものです…
以下、今日撮った紅葉の写真:
日帰り出張で、ミシガン州へ行きました。片道約5時間、行って帰ってくるだけでタイヘン、タイヘンなんですが、私が運転するわけではないので、後部座席で呑気にドライブ気分。私の住むオハイオ州よりも北に位置するミシガン州に入ると、紅葉が本当に鮮やかで綺麗でした!あいにくの雨模様だったけど、陽光に輝いていたら、さぞや見ものだったでしょう。それでも、たとえドンヨリ天気の下でも、当に眼福。雨がざーざー降ってるものだから、トイレ&喫煙休憩でも写真を取る機会がなかったのが残念です。
ミシガンの工場用機械製造会社を訪れたのですが、大きな設備はカッコいいけど、やっぱ動いててこその機械だよね。新品の動いてない機械は面白みゼロだわ。油で汚れた、一生懸命働いてる機械こそ魅力的なのだと理解ったミシガン訪問でした。私、通訳として付いて行っただけなんで。機械のこととか分からないんで。
帰り道、オハイオに入って数時間してからやっと雨がやみました。紅葉をカメラに収めることが出来なかったのが悔しいので、タバコ休憩で立ち止まった小さな街の湖畔で、せめてものスナップ。こんなに広いのに人工湖で、実は深さは2メートル程度なんだってw
ミシガンの工場用機械製造会社を訪れたのですが、大きな設備はカッコいいけど、やっぱ動いててこその機械だよね。新品の動いてない機械は面白みゼロだわ。油で汚れた、一生懸命働いてる機械こそ魅力的なのだと理解ったミシガン訪問でした。私、通訳として付いて行っただけなんで。機械のこととか分からないんで。
帰り道、オハイオに入って数時間してからやっと雨がやみました。紅葉をカメラに収めることが出来なかったのが悔しいので、タバコ休憩で立ち止まった小さな街の湖畔で、せめてものスナップ。こんなに広いのに人工湖で、実は深さは2メートル程度なんだってw
昨日、自分の就業時間を超えて一日出張から帰ってきたら、机の上に本国出張から帰ってみえられたばかりの方からのお土産がおいてありました。焼酎とチーカマでした。とっても嬉しかったけど、この会社における自分の立ち位置に対する疑惑が一層深まりました…orz
ともあれ…
1人焼酎で酒盛りにぴったりなトンデモ映画を、図書館で借りてまいりました。日本でも、ただひたすら「やっちまった…」映画としてしか相手にされなかったこの一作「47RONIN」、アメリカではどんな紹介サイトを見ても罵詈雑言しか書いていない大コケ映画です。そんな作品をも、私のような物好きのため(としか思えない)に、貸出棚に並べるイートン市立図書館の懐の深さ、心に染み入ります。
いやー、ほんっとにっ!とんでもない映画だったわー
中つ国にはオリエンタルな国もあったのだなぁ、と、感慨深くなってしまう謎な国が舞台。お姫様の衣装も、中華なんだか、和風なんだか、はたまた大きく外した数世代前のパリコレ・ドレス救済なのかってデザインで、森には妖怪が住んでいる。この世界、割と好き。
もう一作の「トンデモ」は、「ニューヨーク冬物語」、原題は「Winter's Tale」です。1984年のベストセラー、「ウインターズ・テイル」の映画化です。日本での翻訳版が出たのが、1987年。私はこの本を新刊で買ったので、もう27年にもなるのだなぁ… 本に描かれた町の情景や空をとぶ白い馬の映像を見られたのは嬉しいけど、白馬の王子様にコリン・ファレルはないと思うよ…orz オール・スターによる壮大なミス。キャスト映画だけど、ハヤカワで原作の翻訳が復刊になったそうなので、映画化に意義はあったと思う、私的に。素敵なお話なので、多くの夢見る乙女に読んでもらいたいです。元・夢見る乙女の私は、絶版になった文庫の初版本を持ってるさ…
ともあれ…
1人焼酎で酒盛りにぴったりなトンデモ映画を、図書館で借りてまいりました。日本でも、ただひたすら「やっちまった…」映画としてしか相手にされなかったこの一作「47RONIN」、アメリカではどんな紹介サイトを見ても罵詈雑言しか書いていない大コケ映画です。そんな作品をも、私のような物好きのため(としか思えない)に、貸出棚に並べるイートン市立図書館の懐の深さ、心に染み入ります。
いやー、ほんっとにっ!とんでもない映画だったわー
中つ国にはオリエンタルな国もあったのだなぁ、と、感慨深くなってしまう謎な国が舞台。お姫様の衣装も、中華なんだか、和風なんだか、はたまた大きく外した数世代前のパリコレ・ドレス救済なのかってデザインで、森には妖怪が住んでいる。この世界、割と好き。
もう一作の「トンデモ」は、「ニューヨーク冬物語」、原題は「Winter's Tale」です。1984年のベストセラー、「ウインターズ・テイル」の映画化です。日本での翻訳版が出たのが、1987年。私はこの本を新刊で買ったので、もう27年にもなるのだなぁ… 本に描かれた町の情景や空をとぶ白い馬の映像を見られたのは嬉しいけど、白馬の王子様にコリン・ファレルはないと思うよ…orz オール・スターによる壮大なミス。キャスト映画だけど、ハヤカワで原作の翻訳が復刊になったそうなので、映画化に意義はあったと思う、私的に。素敵なお話なので、多くの夢見る乙女に読んでもらいたいです。元・夢見る乙女の私は、絶版になった文庫の初版本を持ってるさ…