あと数時間で、次の元号が発表されます。どうなるのかな~??
土曜日は、朝6時から全社で年度末の棚卸しでした。朝、早すぎ~(><)!実は私、棚卸しは初体験!予め、担当はコイルと聞いていたので、小さなコイルをちまちま数えるのかな、と、思ってたら、私の身長近くもあるような何千kgもの板金を巻いたものを数える役だった。結構、びっくりした。
月曜日からは新年度、私も2012年からお世話になってきた、このgooからお引越しして、このブログの前にお世話になっていたFC2さんにお引越しします。この間に、私自身は、LAからオハイオとインディアナの州境の小さな町へ、そこからコロンバスの南東にある郊外の街、そしてこの、コロンバスの東の古い街へと動き回りました。
ここ1年で、gooブログは何度か改定がありましたが、そのたびに私には使いにくくなっていってしまいました。先週の改定は、時代に合わせての変更ではないかと思いますが投稿様式も変わってしまい…
新ブログはhttps://sirowaniko.blog.fc2.com/、わにの日々 - アラ還編です。今後共、どうかよろしくお願いいたします。
このバーの捜査報告書の概要は、ありがたいことにBBCさんが 全文を和訳して公開してくれています。読んでみると、報告の内容の本質には触れず、ロシア政府が選挙に介入しようとしたことはあるが、トランプが連携・共謀した証拠がないとし、またマラー特別検察官は、トランプの行動や意図が司法妨害とみなすことができるかという点では最終判断を下していないと書いてあるだけって感じで、なめてんのか、ゴルァって気がします。
これに対しトランプに任命されたばっかのバー司法長官(大事なことなので2度言いました)は昨日、報告書を4月中旬までに公表するけど、「機密情報や別件で捜査中の事件に関わる部分、第三者の名誉やプライバシーを不当に侵害する情報」は省くって。また、大事な部分は隠匿するんじゃないの?って、信用性はゼロどころか、ネガティブ100%ですよ。一般公開はそうでも、議会に何で全文を提出できないのか、そこんとこ究明してほしい。とことん究明してほしい。

足の形
さっき、シャワーを浴びていて急に気付いたのですが、私、左右で足の形が違う!元々は両足とも甲高で幅が狭く、しかもサイズが小さいので日本ではなかなかぴったりと合うパンプスがなく、若いことは残念に思っていたのですが、今夜、ふと足元を見ると、左足は以前のままなのに、右足は幅広で後が低くなっていました。そういえば、無意識のときは右足に重心を掛けているし、床のものをつまむのも(コラコラ)、右足の親指と人差指(って言うのかな?)で、左では上手く掴めない。自分的に年月を経て進化してるんだなぁ…
昨年の春先から夏、テニスもしないのに、右肘のテニス肘に悩まされました。そして、ここ暫くは左上腕の痛みが続いています。五十肩?足も違いも、左肩に時間をかけてシャワーをかけていて、ふと気付いたのでした。
人間、トシ取ると色々有るものですね~
1967年にイスラエルがゴラン高原を無理やり占領してから半世紀以上、ラジオの解説者によると、ゴラン高原に住むのはイスラエル人と、シリアでは少数派のドゥルーズ派モスリムがほぼ半々、どこの国にも属していない無国籍者が少しと、実質的に何が変わるかといえば大きな変化はないものの、国際基準を全く無視し、新たな火種となりかねない越権行為だと。
ちょっと調べてみると、イスラエル議会が事実上、この地域を併合したのは1981年ですが、「国連はこの年、安保理決議第497号でイスラエルのゴラン高原併合は無効で国際的な法的効力を持たない」と定め、未だ占領されたシリア領として扱っています。また、2016年の、国連安保理の懸念表明決議には、オバマ政権は賛成票を投じました。
このタイミングでのトランプのツイッターは、来る4月9日のイスラエル総選挙での苦戦が報じられている現職、ベンヤミン・ネタニヤフ首相への「プレゼント」ではないかとのことでした。ネタニヤフは、汚職疑惑で選挙に敗れたら起請される可能性が高いのですが、勝手にアメリカ大使館をエルサレムに移したことに続き、この大きな「プレゼント」で、支持を持ち直すかもしれない。ネタニヤフが来米した際には、国賓として迎えず、面談すら拒否したオバマさんとは大きな違い。
トランプの発言は、ツイッターという個人的なメディアを介していても、法的には拘束力を持つのだそうです。何のフィルターも経ずに好き勝手に発信された「呟き」が、アメリカ国内ばかりではなく、国際社会に直接的に大きな影響を及ぼす今の状況には、危機感しか感じません。この「呟き」が、ここはこの国の領土です、っていう国際社会での合意を覆してしまうのですから。
また、今朝の解説では、同じような状況にあるクリミア問題についても、同じようにロシアが主権を主張する理由にない得るとも言っていました。そうなれば、中東だけの問題ではなくなります。ネタニヤフが来米した際には、国賓として迎えず、面談すら拒否したオバマ大統領とは大きな違いですが、オバマ政権8年間でイスラエルと距離を置く方向に向かってたのに、現政権は極端なまでに親イスラエル。ユダヤ人投票者へのアピールに加え、娘婿の影響を否定する人はごく少数です。娘を高官にしたり、これネポティズムとどこが違うん?
そのクシュナーとイヴァンカは、公用メールに私的アカウントを使用していた事実がずっと疑問視されつつも、糾弾されることもなく、未だに外国政府高官とのやり取りすら、私的アカウントを使っているそうです。トランプは、優勢だったクリントン候補を、同じ事で激しく攻撃して当選したにも拘らず、自分たちは特別だとでも言うのでしょうか?
早く次の政権になってほしい。で、世界的犯罪者トランプ一族を刑務所に放り込んでほしいですよ!

何度も何度も「また銃乱射無差別殺人か!」を繰り返しながら、てんで規制のできないアメリカに住んでいると、この動きの速さには、目を見張る思いです。むろん、国中のアサルトライフルや半自動小銃を買い上げることができるのも、人口500万人弱で、そんな点からもアメリカを一緒くたにすることはできないでしょうが、それを受け入れることのできる国民性も羨ましいです。
酪農、畜産が主要産業なので、多くの国民が銃に馴染みがあるそうですが、今までは銃に対する厳しい規制の必要性がなかったから、どんどん殺傷能力の高い銃が市場に出てきても、特に規制しなくても、そのまんまになってんじゃないかなって思う。その点も、一般人がアサルトライフルや半自動小銃を所有しなければならない理由なんかないのに、何度痛い目にあっても規制できないアメリカとは事情が違います。58人が犠牲となった、2017年のラスベガスのカントリーミュージック・コンサートで使用された銃連射部品は、連邦法で製造・販売・所持が禁止されるようになりましたが、まだまだ道は遠い…というか、道の先はないってがする。
Wiki先生によれば、ニュージーランドの住民は、まずは9世紀にポリネシアからやってきたマモリ人で、18世紀からヨーロッパからの移民が住み始めたそう。日本人的には、自分ら全員新参者だ!なのですが、今回の犯人は、わざわざ隣のオーストラリアから来たというのもやるせない。銃規制の厳しい日本だって他人事じゃないかも…