相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では「オカメザクラ」の見頃となってきた!!

2021-02-28 08:53:11 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花で彩られる市民のオアシスと的存在の「県立相模原公園」はある。約24haの広さの園内には「噴水広場」と「メタセコイア並木」、花菖蒲の「水無月園」、大温室の「グリーンハウス」と花と緑豊かな総合公園である。クスノキゲート前の駐車場に20本ほど、グリーンハウス前に4、5本の「オカメザクラ」の蕾が膨らませ7、8割は花びらを広げ樹形全体がピンク味を帯びて美しい桜景色を魅せていた。イギリスの桜研究家イングラムの名に由来する「オカメザクラ」はバラ科サクラ属の落葉小低木で「カンヒザクラ」「マメザクラ」の交配によるサクラである。早咲きで2月下旬から3月上旬頃が開花期の「オカメザクラ」が終焉を迎えた「河津桜」入れ替わりこうして見頃を迎えようとしていることは春はもうそこまで来ている証である。来週明けには気温上昇の予報、一気に満開となるかも知れない。(2102)
 
 
 
 
 


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