今、「関東三大イルミネーション」、「日本夜景遺産」の一つに認定されている相模湾に面した江の島(湘南地域)を彩る光と色の祭典&光のアートイベント、冬の風物詩「湘南の宝石」「江ノ島イルミネーション」は昨年の11/23から来月17迄開催されている。「ロマンチックな江の島の夜を」がコンセプトで、定刻午後5時に点灯されると「シーキャンドルライトアップ」から360度に吊るされたイルミネーション、「江の島サムエル・コッキング苑」の入口から続くアーチ「湘南シャンデリア」、7万個のクリスタルビーズからなる光の大空間、幻想的な光の回廊は「ミラーボールの光アート」からなる「光と色の祭典」のスタートである。そして「サムエル・コッキング苑」を華やかに彩る「2万株のウインターチューリップ」が花を添えている。江の島のイルミネーションは空と海に囲まれる島の自然や夜景との統一感、LEDイルミネーションの色合、色調など全体がコーディネートされそのスケールの大きさ、眩いばかりの光の煌き、輝きは圧巻である。まるでメルヘンチックなお伽の世界へ迷い込んでしまったかのようである。(1901)







※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます