大和市下草柳に水と緑と花がふれあうコミュニティーの核となる「ふれあいの森」はある。凡そ9haの園内には「ふれあい広場」、「親水広場」の二つがある。その他四季の草花、花木、野草類などが見本展示されている「緑の見本園」や「大花壇」、「ハーブ園」、「バラ園」、「台湾亭」などの各種施設がある。今、「バラ園」の一角に白とピンクの「カルミア」が二種植栽されておりまるでお菓子の金平糖の様な可愛らしい花を披露中である。「カルミア」はツツジ科ハナガサシャクナゲ属(カルミア属)の常緑低木。「アメリカシャクナゲ」とも呼ばれている。花が開くと皿形になり色は薄く模様が入り蕾の様子とは全く異なった印象となる。花は雄しべの先は花弁のくぼみの中に収まっている。この雄しべは昆虫などによって刺激を受けると飛び出して花粉も散るという面白い仕組みをもった花である。(2205)
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