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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

都心のオアシス「日比谷公園」の紅葉ワールド!!

2019-12-04 16:22:52 | 公園・庭園
東京都千代田区に幕末迄は松平肥前守などの屋敷地、明治時代に大日本帝国陸軍近衛師団練兵場となり、1903年6月1日に後都市公園として開園した日本初の洋風近代公園「日比谷公園」はある。東京を代表する「緑の拠点」、「東京のシンボル的公園」であり平成15年には開園100年を迎えた。面積16.1万m2の園内にはイチョウ、梅、楠、スズカケノキ、ハナミズキ、松、ユリノキ、ツワブキ モミジなど高木3100本、低木10100本という多くの樹木が植栽されている。施設として市政会館、日比谷公会堂、大小の野外音楽堂、日比谷図書文化館、緑と水の市民カレッジ、日比谷グリーンサロン、フェリーチェガーデン日比谷、テニスコート、児童遊園、松本楼などがある。また園内には第一花壇、第二花壇、かもめの広場、「鶴の噴水池」「心字池」、大噴水、「ハナミズキ林」、草地広場、松本楼傍の首かけイチョウと一年中鮮やかな四季折々の花で彩られビジネスマン、メン、来園者の憩いの場となっている。折しも季節は秋、園内の木々、イチョウ、モミジ、カエデ、落葉広葉樹が真赤に黄色にオレンジに色づき七色のグラデーションとなって幻想的な紅葉ワールドを創り出している。特に「鶴の噴水池」「ハナミズキ林」の紅葉は今が最も美しく華やかである。(1911)





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