相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第2回 座間市民写真展」今日から開催!!

2019-01-24 17:31:32 | 写真&絵画&造形展
冬晴れの今日(1/24)、ハーモニーホール座間の1階ギャラリーにおいて座間市写真連盟主催の「第2回座間市民写真展」が開催されている。この写真展は市内在住、在勤、在学または市内で活動する写真団体に所属する初心者から愛好家が対象で題材は自由で一人一点のお気に入りの一枚をということで昨年11月に募られた。その結果106点の作品が集まり今日から展示が始まった。特別企画としてタウン誌の市民リポーターとしても活躍する市内の写真家「吉田もとひろ」さんによる「新田宿~見慣れた風景」を常設展示室で開催されている。106点とあって3部屋いっぱいを使い展示されている。題材テーマは風景、公園、鳥、人物、花、寺院、祭と様々、どれも作者のお気に入りとあって力作ぞろいであった。この写真展は今月29日迄開催される。(1901)











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「来迎山宗仲寺」の白梅が見頃となった!!

2019-01-24 08:45:27 | 寺院
座間市座間に座間の古刹の浄土宗寺院「来迎山宗仲寺」はある。当寺は高遠藩初代「内藤修理亮清成」が実父の「武田宗仲」の菩提を弔う為、慶長8年(1603)に創建した。本尊は阿弥陀如来。徳川家康公も立ち寄ったとされ、元和3年(1617年)家康公の霊柩が久能山から日光へ遷御される際に一行が座間宿にて休息したと伝えられる。当寺には「山門」右手には家康公お手植えの「大樹銀杏」がある。境内には数年前完成した「月影の泉」があり、「大燈籠」が屹立し夜には「本堂」と「燈籠の灯り」が池に映し出され「幽玄な幻想的な世界」が広がる。山門を抜けると左手奥に「本堂」、本堂左手に「鐘楼」、「水子観音堂」、「清浄殿」がある。本堂前の「白梅」がほぼ満開に近く見ごろとなっている。「清浄殿」その奥にある「彫刻の広場」の「河津桜」と「紅梅」がそろそろ咲き競う時が近づいている。(1901)






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