goo blog サービス終了のお知らせ 

相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

東林間阿波踊り「第26回 東林間サマーわぁーニバル 2017」が始まった!!

2017-08-06 08:45:00 | 阿波踊り

今日(8/5)相模原市の真夏の一大イベントで20万人近い人出となる東林間阿波おどり「第26回 東林間サマーわぁ!ニバル 2017」が16:50より始まった。本部会場で開会式、17:20総踊りを皮切りに東林間駅前通り本部会場をメインに、西駅前演舞場、東演舞場、東中央演舞場、東駅前演舞場、ビオラ演舞場、西演舞場、神社前演舞場、西中央演舞場の7つの演舞場(会場)においてグループ分けされた各連の踊りが一斉にスタートした。今年は27の連がエントリー(参加)している。相模太夫は西中央演舞場にスタンバイした。まずトップバッターは五楽連、次に飛鳥連、ほたる蓮、横浜にしや連、そんじょ連、ひより連、東京天水連、嬉咲連、江戸っ子連、ちどり蓮が次から次に鐘、太鼓のリズムに乗って演舞を披露。東林間は明日まで暑さを吹き飛ばす阿波踊りで賑わい、盛り上がる。(1708)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「第41回 神奈川大和阿波おどり 2017」雨の中スタート!!

2017-07-29 21:45:03 | 阿波踊り

今日29日(土)と30日(日)の2日間に亘って開催される真夏の大和の風物詩「第41回 神奈川大和阿波おどり」が初日を迎えた。昭和52年新橋通の商店街の若者有志から始まった大和の「阿波おどり」は今年41回目を迎えすっかり代表イベントとして定着し県最大の「神奈川大和阿波おどり」となった。昨年は2日間で20万人超える大勢の人出で賑った。果たして今年は?大和駅に降り立つと生憎の雨模様、東口、西口へ出ると多くの露店、大勢の見物客で埋め尽くされていた。今年は「あずま連」、「けんせつ連」、「耕心連」、「笑星連」、「ガスター連」、「新橋蓮」「みずき連」など地元連16チームの他、全国から友情連が集合、本場徳島からは「はぐれ鷗連」、郡山から福島阿波おどり教会連、厚木から「ちどり蓮」、東林間から「東林間連」ほか横浜、開成、大月、町田、高円寺29チームが参加し中央通、商栄会、新橋通り、東側プロムナード、銀座通など11会場で踊りが繰り広げられた。中には外人の女性も参加の連もあり国際色豊かとなった。阿波踊りは精霊踊りや念仏踊りが原形であるといわれ、三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの2拍子の伴奏に乗って踊り手の集団「連」が踊り練歩く。特に大太鼓の打音はお腹にずしんと伝わってくる。「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」と唄われる。リズミカルで軽快な踊りには独特の手の動き、足の運びが欠かせない。「ヤットサー ヤット ヤット」で街中が踊りだした。明日まで大和は夏の夜に舞い、踊る情熱の暑い嵐に包まれる。(1707)
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「第25回 東林間サマーわぁ!二バル」熱く躍動!!

2016-08-06 22:15:27 | 阿波踊り

徳島が発祥の阿波踊り、熱い暑い夏真っ盛りの今日(8/6)から相模原の夏の風物詩として定着した東林間阿波おどり第25回 東林間サマーわぁ!二バル」がスタートした。開会式の後、午後6時に9つの演舞会場から各連の踊りが一斉にスタートした。東林間が明日まで熱く燃え上がる。昨年2日間でなんと16万人が集まり、相模原4大祭りの中の最大イベントとなった。地元からは「東林間連」、「あうん連」、「ほたる連」、「伍楽連」、「壱粋」、友好連として「ひより連」、本場徳島から「平和連」、高円寺、大和、練馬、三鷹、厚木航空基地、小金井、横浜から20チーム(連)3000人が参加。三味線、太鼓、笛、鐘鳴り物による独特のリズムに乗って各演舞場から東林間の街をあのリズミカルな軽快で独特の踊りで練り歩くそのさまはなんとも勇壮で壮観である。多くの模擬店が並び美味な匂いが立ち込める通りにはシートや椅子を用意した見物客が飲食に舌鼓をうち阿波踊りを楽しんでいた。明日(8/7)は5時20分からスタートする。踊り手と観客が一体となって明日まで東林間が熱い暑い夜となる。(1608)


















  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする