森の小道に美味しそうな三笠饅頭が落ちていました。
誰が落として行ったのかな???
そこで、孫息子が昨年交換留学生として金沢に行っていたジャネットにきっと彼には食べる機会があったと思うよ、と言ったら、聞いてみよう。
そこから日本の食事の話になりました。その孫息子は日本的なお料理の盛り付けが大いに気に入り、カナダの盛り付け方を貶すのだそうです。日本語にもかなり自信があり、夏休みのアルバイトに日本語を使える仕事を探したほどですが、日本人観光客が俄然減っている今首を傾げられたとか。
日本を好きになってくれるのは嬉しいですが母国も蔑ろにしないで欲しいですね。
話は変わりますが、あすポーランドへ発ちます。最初の三日はワルシャワ、次の一週間はポーランドのエスペランチストが組織したクラコウから出発のツアーに参加、その後ビャウィストクの世界大会です。帰国は何事も無ければ八月二日になります。それまで皆さんお元気で!!
コメント有り難うございます。
三笠饅頭については、私の育った地方ではなんて言うのか覚えていません。古い昔の話ですから。
トロントの市庁舎のデザインが「三笠饅頭と八橋の組み合わせ」なので覚えています。あっはっはァ。
ところで、私のポーランドの旅は充実した物でした。ある人の言葉を借りると「濃厚な旅」です。
ポーランドへ昼寝しに来たか、という日もありましたが。。。
最初の三日間でワルシャワを歩き回り、ザメンホフ通りもエスペラント通りも歩きましたし、次の一週間は山岳地方の保養地でノンビリ。
アウシュヴィッツ&ビルケナゥの訪問も成し遂げました。
次が本番のエスペラント世界大会です。番組の組み合わせが重なって出席できなかったものも有るとは言え、真剣な討論や会議には出ても意味の無い私としては充分楽しみました。
古い友人たちとの再会、新しい出会い、それぞれ母国語の異なる者同士が一つの言葉で語り合い、笑いあうのは楽しいものです。
団体ではなく、個人で企画した旅で節約も巧く行き、来年の計画への繰越もできました。後は健康に気をつけて実行するのみです。
少し落着いたら写真も公開できますが、今日はツィツカを迎えに行きご機嫌取りに集中します。
今年の世界大会はポーランドですか。
日本の横浜の夏より暑さは増しでしょうねきっと。
おおっ、何というキノコが知りませんが確かに三笠饅頭そのもの。
serenaさんがどら焼きと言わず三笠饅頭と表現されたのが嬉しい。
大阪でも三笠饅頭と言わずどら焼きと言う人が増えました。これは漫画のせいでしょう。
Kaj poste, bonvolu raporti vian vojagxon. Mi atendas.
Iam mi ekvojagxus eksterlandojn... revas mi.
Bonan vojagxon!
記事に三笠饅頭とありますが、北陸→各地転々→東海地方在住の私は使ったことも、面前で聞いたことも無い名詞です。どちらかというと「どら焼き」と言っています。勿論三笠饅頭はserenaさんが日本で暮らしていた地方での表現なのでしょうね。因みにどら焼は人気漫画ドラえもんの好物で、日本の多くの子供たちはドラえもんを通じて、どら焼を覚えたのじゃないかしら。笑。
殆ど下調べ無しで行くので、私の主旨に反しますが、色々吸収して来たいです。