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ぶなの木の根に寄生する草で、葉緑素がありません。葉は無く、茎も花も同じような色をしています。
いつもぶなの木の傍を通る時「ビーチドロップスは無いかなァ」とジョイスは探すのですが、そしてきっと見つけるのですが枯れ枝が地面に突き刺さっている感じのするこの草を私はいつも見逃しています。
根に寄生すると言っても根元にではなぶなの木そのものからは離れた所に生えるのです。
今回は花をつけているのを見つけたので苦労して写真に撮りました。何しろ花の長さは2cm位しかなく、背景が同じような枯れ葉色では。。。
三枚目の写真はどうしても正面のカオをと無理やり撮ったのですがボケてしまいました。
英語名:Beechdrops
学名:Epifagus Virginiana
和名:なし
エスペラント名:Surfago(Laŭ Serena)
北米原産です。
日本のぶなには寄生しないのでしょうか、日本語のページはついに見つけられませんでした。
学名の「Epifagus」は「ぶなの上に」と言う意味だそうですから、私の勝手命名のエスペラント名はそれに従いました。
こちらは今朝は20℃と最近ではかなり暖かいです。
以前の記事もゆっくりと見せて頂きました^^. うさぎさん可愛く撮れていますね~。
serenさんのお陰で今年は見逃さずにindian pipeを何度も見る事ができました。
このお花も不思議ですね~(笑) 背景と同系色でも陽が当たっていてとっても素敵です。
日本人の方との偶然の出会いも必然だったようにも感じる出会いでしたね~。
またお邪魔させて頂きますね~。
まだ暫らくは秋の花を楽しめるでしょうが、むしろ紅葉が美しくなっていくのを楽しめそうですね。
こちらはここ二三日暖かかったのですが、今日は涼しい14℃と、秋の気配です。