最近貰ったE-メールの笑い話を少し紹介します。英語のままでないと可笑しさが判らないものは省略しました。
エスペラントの単語が判らないのもあります。例えば「重症筋無力症」。私の手元にはこの手の辞書がありません。判る方教えてください。
Tiuj anekdotoj estas eltiritaj de libro nomita 'Malordo en Usona juĝejo', kaj aferojn homoj aktuale diris en la juĝejo, vorto post vorto notitaj kaj nun publikitaj de juĝejaj raportistoj kiuj havis turmentojn por resti kvietaj dum tiuj interŝanĝoj aktuale okazis.
下記の逸話は「米国裁判所の混乱」と題する本から取った。実際に人々が裁判所で言った言葉を、このような会話が行われている間冷静さを保つのに苦労した裁判所のリポーター達が一語一語書き取り出版したものである。
ADVOKATO: Ĉu tiu ‘myasthenia gravis’, afekcias vian memoron entute?
ATESTANTO: Jes.
ADVOKATO: Kaj kiamaniere afekcias vian memoron?
ATESTANTO: Mi forgesas.
ADVOKATO: Vi forgesas? Ĉu vi povas doni al ni ekzemplon de io, kion vi forgesis?
弁護人:この「重症筋無力症」と言うのは要するにあなたの記憶に影響するわけですね?
証人:そうです。
弁護人:で、どのようにあなたの記憶に影響するのですか?
証人:忘れます。
弁護人:忘れるんですか?忘れた事の例を一つ聞かせていただけますか?
ADVOKATO: Kion via edzo diris al vi unue en tiu mateno?
ATESTANTO: Li diris ‘Kie mi estas, Kati?’
ADVOKATO: Kaj kial tio ĉagrenigis vin?
ATESTANTO: Mia nomo estas Suzana!
弁護人:ご夫君はその朝最初にあなたに何と言ったのですか?
証人:「僕は何処に居るんだ、カティ?」と言いました。
弁護人:で、それがどうしてあなたを悲しませるのですか?
証人:私の名前はスーザンナです。
日本の首相が当時のクリントン大統領を訪問したときの話。
How are you ?
とかの、挨拶のあと、クリントン氏はおどけて、次のように軽く自己紹介。
I am a Hillary's wife.
そこで、日本のM首相は答えたのは。
Me too.
結構有名な話らしいです。
我が家でもこの冗談は良く使いました。
彼が「I love you」と言ったら、私は「Mi too」です。つまり I love myself。
クリントン氏の I am a Hillary's wife.は何度か聞いたことがありますが。
無筋力症をお医者さんはどういうのでしょうね!
senfortiga fizika simptomo でも通じる気もしますが?いろいろこね回してみてください!
ところが、Wordの[翻訳]機能で調べると、
(インターネットを介しての機械翻訳なので正確さは判りませんが…)
イタリア語 Sintomo helpless del muscolo (helplessは「困っている」)
スペイン語 Síntoma desamparado del músculo (desamparadoは「断念される」)
「myasthenia」は、どこから出てきた言葉なのでしょうか?