その日の午後の滝
というお誘いです。ガイド仲間で、同じ部屋に寝泊りするのがまるで習慣みたいな友人たち。お互い仕事を離れると会う機会も少なくなり久しぶりだったので、当然答えは「OK」
で、子供たちにはシニアのスランバー・パーティに行くと報告していました。
ホテルはカシノ・フォールスヴュー・ホテル、彼女らの目的はもちろんカシノで遊ぶこと。
約束の時間にホテルに到着、部屋に荷物を置いて・・・。
片隅のテーブルには色々食べ物が散在しています。レストランで食事する時間がもったいないし、脂っぽい食べ物も食べたくないからとおにぎりを持って来ることは知っていましたから、私も少しおかずを作って持参したのですが、美味しそうな赤飯、おにぎり、煮物、どら焼き、何種類かのお茶などがところ狭しと置いてありました。
遊ぶ手順としては、お腹の空いた人は勝手に部屋に来て食べる。疲れた人は勝手に部屋に戻って休む。とそれだけです。
街の夜景
翌朝の滝
その明け方の滝の風景が上の写真です。下がそのクローズアップ。お日様が反対側から出てくれたら綺麗だったのにね、と私。
部屋を借りた本人は終にベッドを使いませんでした。夜通し遊びっぱなし。そして一番嬉しそうだったのも彼女です。「ああ、楽しかった!」と。
トロントからはバスで来ているので運転して帰る必要が無いところが安心なところですが、そのタフさに感心しっぱなしの私でした。
滝のクローズアップ
また、こんなことをしようよ。とお互いの口から出てくるのは楽しかったから。次は何時になるのでしょうね。