★ Serena ★

カナダ暮らしのエスペランチスト、自然愛好家。
エスペラントやカナダの野草、ネーチャークラブの活動など思いつくままに。

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マイマイガ

2007-03-03 21:05:22 | 昆 虫

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ひな祭り…お雛様でも、という日にこの写真。ビックリした方も多いでしょう。
今日は私の所属するネーチュァクラブの姉妹クラブの一つが企画したショートヒルス州立公園へのアウティングがあり、参加しました。
小鳥は『ムナジロゴジュウカラ』と『モノマネドリ』『アメリカコガラ』が現れてくれましたが、ショックだったのはこのマイマイガの卵がいたるところに目立っていたことです。その数の多さから今日のリーダーだったジョーンは林が死ぬと言っていました。
3枚写真の1枚目はさなぎの抜け殻ですが、『ブランコケムシ』と呼ばれる理由が判ります。2枚目は胡桃の幹に産み付けられた卵、3枚目はそのクローズアップです。雌は白色で、飛べません。行動範囲は非常に狭く、正に「産む機械」です。雄は雌に比べて小さく、黒色です。
この害虫の北米デビューは1869年フランスのとあるナチュラリストが米国マサチューセッツに試に持ち込んだのが、庭に逃げ広がったということです。悪意が無くてもこのような結果になってしまうという見本みたいな話です。

英語名:Gypsy Moth
学名:Lymantria dispar
和名:マイマイガ
エスペラント名:Lana tineo
日本語のページにはあまり詳しいことは載っていませんが参考までに貼っておきます。

マイマイ蛾(1)

マイマイ蛾(2)

こちらはエスペラントのページです。
Lana tineo

その後、ショートヒルス州立公園とは背中合わせの位置にあるシュガー・ブッシュでパンケーキのランチを取りながらおしゃべりを楽しんできました。

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10 コメント

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世界が狭くなって (esperakira)
2007-03-04 12:15:57
その土地にいなかったものが移入されると生態系に破壊的な影響を与えることがあります。(最初の漢字変換では「生態系には快適な影響を与える」だって!)
かつてのアメリカではヨーロッパ人が来たためにバッファローが絶滅寸前になったことがありますね。
最近日本ではカエルの致死率90%というツボカビが問題になっています。最近は遺伝子組み換えネズミが逃げ出して、あわやというところでした。
外来種 (lignponto)
2007-03-04 12:21:48
外来種の問題は、難しいですよね。

少しづつ環境が変わっていくんですね。
serenaさん、こんばんは (polo181)
2007-03-04 21:26:38
esperakiraさんも書いて居られますが、日本では、カエルを絶滅させるかもしれないツボカビが問題になっています。どうやら、カエルのみならず、両生類は根こそぎやられそうです。観賞用として輸入された外国のカエルにくっついていたらしい。
マイマイガが大発生して植物を枯らせてしまうとオオゴトです。天敵がいないのだろうか。
ツボカビ問題は初耳。。 (serena(esperakiraさんへ))
2007-03-04 21:33:38
でした。
世界が狭くなることに付随するこのような問題は後を絶たないでしょうね。気を付けていた心算でも。

「生態系には快適な影響を与える」ってこれは変換ミスのコンテストに出せますね。
環境が変化することを (serena(lignpontoさんへ))
2007-03-04 21:37:36
おとなしく見ていてはいけないという事ですね。
問題が起ってからみんな必死で解決しようとして、でも困難です。転ばぬ先の杖、を心掛ける必要があるでしょう。
天敵については (serena(poloさんへ))
2007-03-04 21:42:44
これまでの検索では巡り会えませんでした。
自然の現象等に詳しいナチュラリストたちが天敵を話題にしていなかった事を見ても、手の施しようが無いのではないでしょうか。
モノマネドリなんかが沢山きて食べてしまってくれたら良いのですが。。。
シュガーブッシュを (あまもり)
2007-03-05 12:19:53
見てきました。
トラクターが引っぱる干し草のソファーのワゴン車。これ面白いですね。乗ってみたくなる乗り物です。
マイマイ蛾のおどろおどろしい画像を見たあとなので、なおさらほっとしました(笑)
世界との交流が盛んになれば入って来てほしくない動植物も入ってきますね。
「林が死ぬ」のが危惧に終わればいいのにと祈るばかり。
何時の日か。。 (serena(あまもりさんへ))
2007-03-05 21:58:30
あまもりさんがヘイ(乾草)・ライドを楽しめる日があるかもしれません。
大阪の人にはまだチョット寒い季節ですが。
マイマイガの写真、これ抜け殻なのですが、それでも普段綺麗な小鳥や花を見ている身には一寸ショッキングですね。これも現実です。
ホント『林が死ぬ』は杞憂に終わると良いのですが。。。
3年前の記事ですが (通りすがり)
2010-06-05 02:23:34
マイマイガの英語名が知りたくて辿り付きました。
北海道在住です。確か東北の方から大量発生して、昨年からこれに悩まされています。今時期は幼虫で外へ出ると家の壁、車等どこにでもいて、洗濯物を干そうものなら恐ろしいことになります。自分の家だけで駆除しても埒があきません。
夏には羽化して大量発生し、外灯を覆うほどです。鱗粉で呼吸が苦しくなる方もいるそうです。
数年周期で幼虫のうちにウィルスが流行して激減するそうですが、今年はそれに当たらないようです。
気持ちが悪がってるだけで、林が死ぬほどだとは知りませんでした。
全く、古い記事なのでちょっと・・・ (serena<通りすがりさんへ>)
2010-06-05 09:26:12
ビックリしましたが、北海道もそんなに酷いのですか?
私ども林や森まで出掛けないと普段の生活の場では見ませんが、呼吸困難になる人が居るとなると深刻ですね。
ウィルスが流行して激減すると言う話は初耳でしたが、そうあって欲しいです。

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