つまらない雲の写真です
でもしばらくぶりに晴れた空なんですよ
「一列に並んだ雲はなんとか前線の雲かもしれません」 そう思って喜ぶ私を私は好きなんです。ほかの誰でもない私は私ですから。そんな私を私は生きていこうと思っているんです。
午前2時(たしか昔は丑三つどき)と言って昔はお化けの出る時間帯と思っていましたね
つまらない雲の写真です
でもしばらくぶりに晴れた空なんですよ
「一列に並んだ雲はなんとか前線の雲かもしれません」 そう思って喜ぶ私を私は好きなんです。ほかの誰でもない私は私ですから。そんな私を私は生きていこうと思っているんです。
午前2時(たしか昔は丑三つどき)と言って昔はお化けの出る時間帯と思っていましたね
お二人の稲刈る姿が温かく
なんかちょっとしたトラブルがあってコンバインのご主人が奥様に声をかけていました
コンバインのご主人も見送っている奥様もほっとした姿です
ご主人のコンバインは快調です
奥様は刈り取った籾を摘んだ軽トラを運転して家に向かいました
温かく心通わせあってお仕事なさるお二人の世界は、「あなた今日もまたうちにいらっしゃるの」とパートナーに呼びかけなさる奥様の世界とは隔絶した世界です。この稲刈るお二人は決して夫を主人とかカタカナ語のパートナーなどとは言いいません「うちの人」と言いますし妻のことは「愚妻」などとは決して言いません、「うちの家内は」といいます。二人は「互いに支え合い心が通い合う家族」なんですから。
今日はCANONのミラーレス専用の55-200mmレンズて撮りました。安いけど十分に使えます。小型軽量で便利ですしね。この投稿の写真は80mくらいはなられた遠くから撮りました。ピントもコントラストも色彩もしっかりと撮れていました。 (私のレンズ中古¥16150) 、
初秋の空にお立ちになってちょっと落ち込んだ私を迎えてくださいました。とてもお優しく見えて心救われて明るく散歩できた昨日のわたしです。
そしてまた今日の午前2時、怖い夢に目覚めた私の心をお救いくださった有り難い観音さまのお姿です。
9月23日今日もしっかりと生きていこうと思う私です。
大正末生まれの私は初秋の野に咲く野菊の花を見るといつも伊藤左千夫の「野菊の墓」で物語られている幼い正夫と民子の清純で悲しい恋いを思いだすんですよ。「野菊のごとき君なりき」モノクロの美しい映画もありましたね。大正生まれの老体の心に生きているロマンです。