もう晩秋でなくって初冬と言うべきでしょうね
1週間前の11月22日の散歩の時の集落外れの写真です。
雲ひとつ見えない空の下の明るく心ち良い風景です。晩秋の写真ですよね。
そしてこれはばばちゃんの花壇に咲き残る菊の哀れな姿です。侘しい初冬の花壇です。
今年もまた暖冬なんでしょうか。ちまたでは今年の冬は「豪雪になるぞ」との噂もありますけどまだ私の町には初雪のちらつきはありません。地球規模の温暖化の現象がいっぱいあった今年です。どうも今年の冬も暖冬なんだろうなと思われます。
なんだかコロナ禍が猛威をふるっていて東京や大阪や神奈川では重症患者や酸素吸入の必要な中症患者の方が増えていて入院施設のベットは80%いっぱいなっていてこれ以上患者増えれば医療崩壊になる危険が考えられるというよな怖い声も聞こえてきます。
そんななかで医師の方や看護師の方など医療関係者の方が自分の危険をもかえりみず献身的にがんばっていてくださる。感動と感謝の気持ちでいっぱいです。
私は豪雪地帯で毎冬2mを超す積雪のなかの町で成人した奥会津只見生まれの人間です。雪のない冬は嬉しいですけどなんか心が落ち着きません。
これは4年前の冬の私たちの町会津坂下の写真です。こんな状況ですとこりゃー大変だと思いながらなんか勇気みたいなものが湧いてくるんでよ・・
今は私たちの町は平和です。でも地球の現人類(ホモサピエンス)の世界には恐怖の嵐が吹きまくっているような気がします、
私もいずれは逝くんでしょうけどコロナでは逝くのはいやです。せいいっぱいガンバってコロナに感染しないようにしなくちゃと思ってはいますけど、でもどうなることやらね
「旅にいきましょね」とか 「食べに行きましょお酒もね」 なんてお誘いの声が聞こえてきますけど、私にはひまはたっぷりるるんですけど お金と行動する力がありません、お誘いにはご遠慮申しあげブログに投稿でもして楽しんでいたいと思っているんです。目に見えないコロナウイルスが怖い気もしますので
ウイルスの陽性者のはき出すウイルスを含んで飛沫の防除にはマスクは役立つけれども、はき出された飛沫の水分がなくなってウイルスだけになって空中をただよっているときは電子顕微鏡でやっと見える小さなウイルスはマスクでは完全には防げないなどいうことを言う人もいます。つまりマスクでは100%ウイルスを防除は出来ないという怖いはなしです。一番大事なことは怖いと思われる場所には近づかないということなんでしょうかね。