goo blog サービス終了のお知らせ 

さんたろう日記

95歳、会津坂下町に住む「山太郎」さんたろうです。コンデジで楽しみながら残りの日々静かに生きようと思っています。

心和む秋の散歩道が嬉しくて

2017-10-01 | 日記
お父さんかしら?、それともお若いお爺さんかしら? 、幸せいっぱい温かくて平和な散歩道でした。





秋の花といえば私の心に浮かぶ野の花は野菊です。そして野菊と言えば90歳の爺いはすぐに伊藤左千夫の小説「野菊の墓}を思い浮かべるのです。15歳の少年正夫と2歳年上の従姉民子の淡く美しく悲しい恋の物語りなんですよね。私らの少年時代は「男女7歳にして席を同じゆうせず」の教えが厳しかったんです。女の子とつきあう少年は不良少年と言われていました。ですから私たち少年は「野菊の墓」などの清純で悲しく美しい物語などを読んで恋の夢を育んでいだんですよ。


  

夕日を受けて稲を刈るコンバインです。私はこんな風景が大好きなんです。




会津の秋の果物といえば「身知らず柿」です。種が少なく甘くて美味しい柿で私は箱で購入したり、近所の方などから頂いたりして食べて楽しんでいます。でもこの写真の柿は「身しらず柿」ではないようです。風物として綺麗なので撮りました。私たちも町のほとんどの家にはこんな柿があるんですけど今は贅沢になって人間は食べずにムクドリなどの冬場の餌になっているようです。



たくさん稔った身しらず柿の木です。


おいしい柿を身の程知らずにたくさんつけるので身しらず柿というんだそうですよ。