さんたろう日記

95歳、会津坂下町に住む「山太郎」さんたろうです。コンデジで楽しみながら残りの日々静かに生きようと思っています。

ようやっとPCの不調の修理ができました

2015-12-04 | 日記
 
柿の実が綺麗でしたので写真に撮って見ました



 PC音痴の「ボケじじイ」です。なんかの操作ミスをやってPCをおかしくしてしまったんです。

 前々からウィンドウズを(7)から(10)にするようデスプレーに表示されていたんですけど(7)で特別の不都合もないのでそのままにしていました。ところがあるときふと魔が差して(10)にする操作をやってしまったんです。

 時間がちょっとかかりましたけど(10)にすることができました。ところが困ったことに「言語バー」が表示されてないんです。(7)に戻せば言語バーが表示されるだろうと思って(7)に戻したんですけどやっぱり言語バーが表示されません。

 「ヘルプとサポート」の案内を見ていろいろやってみたんですがだめでした。それでやむを得ず購入先に問い合わせたところ出張修理はできないが、「PCを持参しなさい」修理してあげますと言う親切な答えでした。

 若い人たちにはお笑いですけど、「ボケジジイ」は困るんです。PCのセッテングは全部息子がやってくれています。ボケ爺いはPCのことはまったく無知です。それに爺いのパソコンはデスクトップです。本体にいろんな付属品が接続されてあります。それを本体からはずせば元のように接続する自信がボケジジイにないんです。やむを得ません本体の裏を何枚も写真に撮っておいて接続をはずしました。

 購入先の「ケーズデンキ」にPCをもっていくと修理に当たってくださった方は若いきれいなお嬢さんです。親切で敬老の心がいっぱいの方で爺いの馬鹿な応対も笑顔で聞きながらいろいろやってくれました。でもやっぱり「言語バー」は表示されませんでした。

 「預かって修理する」最悪の場合PCを初期設定にする必要があるかもしれない、その場合は連絡するのでインストールしてあるソフトと、保存してある書類や写真や住所録などをバックアップしなければならにのでUSBなどをもってきてほしいということでした。

 3日ほどして電話すると「初期設定にしなくても修理できた」と言うことで嬉しくなってとりにいきました。修理代¥2,300でした。本体に周辺機器の接続は何の心配もなく簡単にできました。

 修理してくだっさと方は操作するとき「スマートフォン」を見ながらやっていました。私は常々いい大人が人前もかまわず「スマートフォン」に熱中してる様子を見てひねくれ者の爺いです「俺は買わないぞ」と思っていました。でも、スマートフォンはPCの操作の方法を知ることもできるし、それにカーナビも入っていることなどをを聞いて息子に購入を頼みました。周りの人はみんな持って楽しんでいますもんね。私もスマートフォン愛好者になります。楽しみです。

 今度のPCの故障の修理で一番嬉しかったことはたとえ故障が起きても、近頃仕事やゴルフなどで忙しくなっている息子の世話にならなくても自分で対処できる自信がついたことです。ちょっと不便しましたけど勉強になりました。息子からの独立です。ボケ爺いの大進歩です。