大國魂神社の鳥小屋の完成!!
遠くに「甲塚」も見えます。
鳥小屋の中の神棚です。
いろりに自在鉤が・・・・・
囲炉裏も立派に出来ました。
天井もしっかりと。
床もあたたかいです。
火入れ式の後
火を燃やした風景です。
昨日、
大国玉神社の鳥小屋が完成!!
鳥小屋の中を撮影してみました。
火入れ式の後
鍋を作りましたが、デジカメが故障?
撮影できず・・・・・
残念なことに・・・・
撮影できませんでしたが、
3時間ほど鍋をつつきあいながら、
盛り上がりました!!
大國魂神社の鳥小屋の完成!!
遠くに「甲塚」も見えます。
鳥小屋の中の神棚です。
いろりに自在鉤が・・・・・
囲炉裏も立派に出来ました。
天井もしっかりと。
床もあたたかいです。
火入れ式の後
火を燃やした風景です。
昨日、
大国玉神社の鳥小屋が完成!!
鳥小屋の中を撮影してみました。
火入れ式の後
鍋を作りましたが、デジカメが故障?
撮影できず・・・・・
残念なことに・・・・
撮影できませんでしたが、
3時間ほど鍋をつつきあいながら、
盛り上がりました!!
幅3m四方。高さ3m。柱を太い竹で周りを萱で覆われた
立派な大国玉神社の鳥小屋が昨日完成しました。
昨年12月19日に骨組は完成させました。
そこに萱を立てていきます。
風は少し強かったが好天。
作業ははかどりました。
萱にすっぽり覆われました。
遠くに「甲塚」が見えます。
鳥小屋の中の自在鈎を吊るす縄を編んでいるところです。
農家の方の昔から伝えられている匠の技には感心させられます。
何人かで素早く編んでいきます。
丈夫な縄が完成!!
ほぼ鳥小屋が完成しました。
こんな立派な鳥小屋はどこにもないでしょう。
ますます飾り付けが・・・
のぼりが立てられました。
堂々とした「鳥小屋」が完成しました!!
好天に恵まれた昨日六日。
恒例の
大國魂神社の鳥小屋が完成しました。
12月19日・1月6日の2日間にかけて完成させるほど
堂々としたものです。
一度是非ご覧ください。
片寄総代長さんを中心に
約20名の氏子さんたちで完成させました。
いのしし君もこれで3年連続のお手伝いになりました。
上記のように作業を撮影してみました。
農家の方々の匠の技には
本当に感心させられます!!
完成後、
鳥小屋の囲炉裏で火入れし
自分たちで獲りました肉の鍋で盛り上がりました。
また豊間のえびすやさん持参の「ハタハタ・イワシ・秋刀魚」
を竹ぐしで刺し囲炉裏で焼いて食べ、飲む。
至福の時の中で心地よく酔い痴れました。
ドイツ滞在45年のKさん夫妻も飛び入りで参加。
盛り上がりに花を添えました。
小屋の中はPart2で・・・
片寄総代長さん・氏子の皆さん
ご苦労さまでした。
1月8日(土)夜7時ごろ
大國魂神社のうぶすな広場で
この鳥小屋は
古神札等と共にお焚きあげになります。
この火を被りますと
一年間風邪をひかないといわれています。
ぜひ参加してみてください。
「寛政十一年 農家年中行事」の
七日には
一.七日の七草は、
(せり、なずな、五行(ごぎょう)、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)、を摘んで、
米に入れて粥とし、諸神に供える。
この粥を給べ、年中の邪気を追い払う術である。
人日(七草)とて、今日の儀は種(七種)のお祝いである。
※給べ:神さまから給わったものという意味で、この字を用いていた。
と書いています。