「麒麟がくる」で話題の明智光秀。
先日、いわき市のヒューマンカレッジでも
学長の童門冬二先生が話されました。
日本大正村 大正ロマン館
麒麟がくる 岐阜恵那 大河ドラマ館
ができたのですね。
明智光秀ゆかりの地マップより
日本大正村作成
明智城跡散策路マップより
可児市観光交流課作成
明智光秀公ゆかりの地マップ
日本大正村作成
「麒麟がくる」で話題の明智光秀。
先日、いわき市のヒューマンカレッジでも
学長の童門冬二先生が話されました。
日本大正村 大正ロマン館
麒麟がくる 岐阜恵那 大河ドラマ館
ができたのですね。
明智光秀ゆかりの地マップより
日本大正村作成
明智城跡散策路マップより
可児市観光交流課作成
明智光秀公ゆかりの地マップ
日本大正村作成
先日、フォーラム”90
ミニミニリレーで
信長の城を講演された吉田生哉先生から、
参加者が
お城を訪ねた時のパンフレットをいただきましたので、
いくつか載せてみます。
清州城です。
一度訪ねたいですね。
岐阜城です。
信長が、天下統一の本拠地としたお城です。
斎藤道山の居城としても有名です。
小牧市歴史館です。
昭和43年にできたようです。
先日の吉田先生の図面と比較すると面白いですね。
昔のものを復元したり、公園にしたりと
いろいろ工夫して、残されているのですね。
さて、
いわき市は。
信長時代からある名物の赤いこんにゃくです。
先生がお城を訪ねて購入した赤いこんにゃくなどの
お話を交えての講演会でした。
いわきフォーラム”90
ミニミニリレー講演会 第513回
今回から
暮らしの伝承郷・前館長の吉田生哉先生の
お城シリーズ4回目の今回は1回目でした。
織田信長のお城・・・信長の安土城を境に
土のお城から石のお城へ。
☆織田信長の誕生と桶狭間の合戦
☆信長の城
☆安土城(国特別史跡)について
☆まとめ
でたくさんの信長のお城を紹介されました。
有名な桶狭間の戦いをリアルに紹介されました。
時間ごとの歩きを動画のように。
清州から24㎞で戦いが・・・・・
いのししが10数年前に
半年ほど
山名先生から学んだ学んだ
信長の右筆(書記官)太田牛一が
1610年(慶長15年)に書いたのが信長公記です。
織田信長の根本史料です。
「信長公記」に見る軍事学
信長の戦争
藤木正行著・・・講談社学術文庫
信長神話と桶狭間の戦国合戦の虚像と
それを作り上げた真実が書かれた優れた本ですね。
信長公記をよく精読しました。
桶狭間の戦いの布陣
清須城下町復元図
小牧城(右上)
岐阜城と城下等が書かれています。
小牧城は安土城にそっくりと。
中世近江の街道と港・湖上勢力・湖岸の城郭
安土城周辺の地図(明治26年)
とうが書かれています。
安土城縄張り図(小牧城に似ています)
桶狭間の戦いの布陣をUP.
左下の大高城には徳川家康がいたのですが・・・
戦いには参加しなかった?
古城絵図。
小牧城をUPしました。
安土城はこれをまねた?
春日井郡清須村古城絵図をUPしました。
清須城下町復元図をUPしました。
2時間
お城を語れば右に出るものなしの
吉田先生のお話
楽しかった!!
吉田先生、
ありがとうございました。
あと3回が楽しみです。
次回は武田信玄のお城のお話です。
先日
フォーラム’90ミニミニ講演会で
風船爆弾と気象
講師は
梛良 幸広先生でした。
気象予防士でもあります。
地元の勿来でも作られました。
1980年に出版された
北茨城出身の
鈴木俊平先生が書かれた
風船爆弾です。
新潮社出版です。
☆風船爆弾の概要と基地の立地
☆気球のしくみと風船爆弾の構造
☆ジェット気流の発見
☆ふ号作戦と気象状況
☆おわりに
・継続した調査の必要性
(記憶を残すべきと。)
・国道6号勿来バイパスの工事で
関するものがなくなる恐れが。
を画像で分かりやすく説明されました。
風船爆弾放球基地(北茨城市大津町)
放球基地の全景イラストと水素発生装置
風船爆弾放球基地(いわき市勿来町)
水田に戻された放球台跡
空中写真による放球台・関連施設の推測。
風船爆弾放球基地の立地
(いわき市勿来町)
風船爆弾の外観
ジェット気流が発生する理由
1月期における上空12㎞の流線推定図
今日は敗戦記念日で
先日、フォーラム’90 ミニミニリレー講演会で
風船爆弾と気象
を先日聞きましたので
あらためて小説を読み
考えてみました。
地元の材料で地元で作られ
地元から打ち上げられましたが
いわきでは
貴重な史料があまり残されてないようですので
今のうちに残したいですね。
梛良先生
貴重なお話ありがとうございました。
先日
フォーラム’90 ミニミニリレー講演会 第510に参加
狛犬・石仏を訪ねて
~旅働き石工の足跡をたどる~
講師は
櫛田幸太郎先生でした。
その石工の小松寅吉さんのことを
地元の方は
東北のミケランジェロと!!
坂本観音(白河市)小松寅吉作
日清戦争で戦争に借り出され馬は
一匹も戻りませんでした!!
狛犬巡りマップより(福島県 県南地方)
絵を掲載
波乗りうさぎ(石川町」沢井八幡神社)
子どもたちが乗り遊んで耳を・・・・・
小松利平さんの名作です。
講演された櫛田先生です。
貴重な画像を紹介していただきました。
個人的には
狛犬等は比較的新しく
明治以降の日清・日露戦争の戦勝祈願を
ねがって造られたのではと。
マップを見ながら
コロナ後に福島県内の旅したいですね。
福島県県南地方狛犬ネットワーク
で出されていますパンフレットです。
☆狛犬とは
☆福島県県南地方に石造文化が栄えたわけ
☆主な石工の略歴
・小松利平
・小松寅吉
・小林和平
・野田平業
・梅沢敬明
県南地方の存在場所が。
コロナ後に旅したいですね。
櫛田先生のレジメ2枚です。
☆狛犬:獅子や犬に似た想像上の獣像
☆狛犬ブームの到来
:福島県南の創造的な芸術性、そのロマンと謎が魅力と
☆浅川町を中心とした石工の系譜
”鑿(のみ)一丁で巨石に挑む”
ルーツや石工の名前
主な作品のお話を画像で紹介しながら。
☆いわき市における高遠石工の足跡
☆いわきの狛犬、石仏、石塔を訪ねて
多岐にわたるお話を
画像を見て説明されましたので
本当に
福島県ないにこんなに
貴重なものがあるのを見逃していたなと。
コロナ後に
ぜひいくつかは訪ねたいと。
始められた小松利平さんは高遠藩を離れて
天保7年(1836年)ころ、県南地方へ。
福貴作(ふくざく)石に出合い定住された。
名を残さない。
弟子の小松寅吉
(利平さんの息子さんの養子に)
さんが、
東北のミケランジェロに!!
白河市 七番町金毘羅神社
白河市 新地山羽黒神社
小松寅吉作
中島町 川原田川田神社
小松寅吉作
白河市東 坂口鹿嶋神社
小松寅吉作
鮫川村 西野熊野神社
小松寅吉作
棚倉町 八槻都々古神社
小松利平作
石川町 王子八幡神社
小松利平作
須賀川市 保土原神社
小林和平作
矢吹町 根宿八幡神社
小林和平作
白河市 栃本角折神社
小林和平作
白河市東
反町近津神社
小松和平作
棚倉町一色鐘鋳神社
小林和平作
古殿町八幡神社
小林和平作
石川町石都々古和気神社
小林和平作
石川町王子八幡神社
小林和平作
玉川村 川辺正八幡神社
小林和平作
石川町 赤羽八幡神社
小林和平作
白河市 新地山羽黒神社
小林寅吉作
身近に
こんな素晴らしいものがあるのに気が付きませんでした。
もちろん
信仰のためのものですので
なかなか気につかないものでした。
コロナ後に
小林寅吉さんの
東北のミケランジェロ作品の豪快さを
見に行きたいですね。
櫛田先生
貴重なお話ありがとうございました。