シム・ウナさんは「八月のクリスマス」の駐車違反取締りの女性？

韓国ドラマ「白夜」でアナスターシャ役をやっている
シム・ウナさんは「八月のクリスマス」の
駐車違反取締り係りの女性かな。
引退して色々な俳優さんから共演したいといわれる
伝説の女優になった人かな。
「八月のクリスマス」では
仕事にやりがいを感じられない疲れた
女性の役でしたが、
「白夜」のアナスターシャ役では、
キリッとしたクールビューティーぶりが素敵。

モスクワ・ロケの時、
世界に冠たるモスクワの地下鉄の
ゴージャス華麗さ。
宮殿のようです。
一度是非、乗って見たい
モスクワの地下鉄。

ヨンジュン役のイ・ジョンジェさんは
「イルマーレ」の人ですね。
この当時は若くクリクリ坊主頭のせいか、
お笑いコンビ「カラテカ」の
矢部太郎君に見える瞬間が。
　特に砂漠でアロハ着て
カンカン帽みたいな帽子をかぶっていた時。
スパイ活動のはずなのに
砂漠の国で空色のアロハシャツ。
それもでっかいバックプリントのやつ。
なんて目立つ格好をしているんでしょう、、、。

「天国の階段」テファ（もしくはチョルス）役の
シン・ヒョンジュンさんは
マフィアのユリの息子、
ピーター役。
「白夜」では髪の毛が短く、
いい役なせいか、
「天国の階段」では
散々、「気持ち悪い」と言っていた母にも
今回は覚えが目出度いです。

イ・ビョンホン氏の「白夜」見ています。

　今、イ・ビョンホン氏の「白夜」レンタルで見てます。
　「モスクワより愛を込めて」のあたり。

　シム・ウナさん、
　「天国の階段」のテファ役のシン・ヒョンジュンさんも出ています。

　英語タイトル「WHITE NIGHTS」といえば、
　昔のアメリカ映画を思い出します。
　ソ連のバレーダンサーとアメリカのタップダンサーの話。
　ミハイル・バシリニコフとグレゴリー・ハインズの。

氷上の足跡

　池の水も凍り、その青みがかった氷の上に
白い雪がうっすら積もる。

　氷が張って一日目。池の上に立ってみたいと思うほど。
　氷の厚さはどのくらいだろう。

　氷が張って３日目。
　氷の上に積もっていた雪が風に吹かれている。
　そして、池の氷の上を渡る動物の足跡。

　ネコ？犬？狐？タヌキ？。

　氷が張ってしばらくしてから
　池を渡る動物。
　用心深い。
　

冬の朝、雪を頂いた富士山を見ると

　２日。新春浅草歌舞伎とウィーン・フォルクス・オーパを見るために
　朝６時、始発の新幹線あさま号で東京へ。

　駅前の温度計は、マイナス７度。
　明けてゆく空。

　盆地から平野へ。
　大宮が近づくにつれ、周りの山々が姿を消してゆく。
　雲ひとつない朝の空に
　カッと白い姿を現す富士山。

　白い雪を頂いたクリアな姿の富士山。
　お正月の寒い朝。
　雪を頂き
　稜線をくっきり浮かび上がらせた富士山を見ると
　なんだか背筋が伸びますね。
　

バジルソースといえば

　庭でバシルを栽培していた友達が
　送ってくれたことがありました。
　オリーブオイルとバジルで作った
　バジルオイル。

　カリカリのバケットに
　たっぷり乗せてさらにオーブンで焼くと
　バジルの香りが広がります。
　でも、焦げやすい。すぐ黒くなってしまうので
　焼くのもホドホドにしないと。

　ああ、食べたくなってきたぞ、バシルオイルの
　バケットでトースト。

　ちなみに、今、我が家には
　スーパーの見切り棚で見つけた
　アメリカ製ＲＡＧＵというメーカーの
　白くてチーズベースらしいパスタソースがあります。
　このまま台所に放置しておいても
　母は作ってくれそうにないので
　自分でゆでるしかないか、リングイーネ、、。
　なぜか幅広めのパスタがいいような気がして。

　ちなみに同じ見切り棚で
　ジューシー用の
　よもぎもゲット。
　ああ、よだれ出そう。
　それには三枚肉を用意と
　袋に書いてあります。

しみじみ雀を眺めた日。

　昨日、サントリーホールで
ウィーンフォルクスオーパー2度目をみました。

お昼を食べる時間がなくて
入場前、カラヤン広場、寒空の下
プランタン銀座地下、ビゴの店で買った
フランスパンのサンドイッチを
パクついていたのは
私です。

ホールにむかう着飾った男女が目の前を
通りすぎるたび
寒さがよりいっそう身にしみました。

最初、サブウェイの隣、
年始休業のお店のテラス席で
食べていたのですが、
テーブルに「エサを与えないでください」と
張り紙が。

半分もたべないうちに
気がついて見回すと
一羽二羽と雀が集合。

雀の羽のグラデーション。
雀を描く日本画家になったつもりで
「へーこんな色、こんな目つきなんだあ」と
雀の色艶に感心していたのもつかの間。
１０羽以上集まってしまった。

あんなに近くで
あんなにたくさんの雀に囲まれたのは
初めて。

相手が小さくても、食べ物を持って入る時に
囲まれると、落ち着かない。

これ以上雀が増えないうちに
サンドイッチを持って退散。
その場を離れた。

カラヤン広場をひと気も
雀の姿もない所へ移動。
新春とはいえ
わずかな冬のビル風に吹かれながら
再度バケットをバリバリ。

皮がパリパリで美味しい。
あれ、バケットより丈が短いか、、、。

皮がパリパリのフランスパンに
チーズとレタス。
他に「生ハム」とか「ロックフォール」とかもあった。
でもお腹は一つだからねえ。

バケットは歯茎に刺さりそうなほど
カリカリ、パリパリが私好みです。

私がベンチの下に落とした
パリパリの皮のかけら。

ココまではこないだろうと油断していたら
ついて来た１羽の雀がついばんだ。

昇り龍にも見えます

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

新年早々コメント＆トラックバックありがとうございました。

雲と空の写真。
青空へ羽ばたこうとしている鳥にも、
空を翔け昇る龍にも見えます。

甥は、秋に会った時、干支きくと
「りょうくん、おひつじ」と星座を答えていたのですが
お正月帰省時に、再度聞いてみると
「どらごん」と何故か英語でアンサー。

子供の成長は早いですね。