今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

「ブラザーフッド」見終わりました

2005年01月31日 22時05分29秒 | Koreanisch 映画
 チャン・ドンゴン氏、ウォン・ビン氏の「ブラザーフッド」見終わりました。

「白夜」、「シルミド」、「ユリョン」、「ブラザーフッド」と
 戦争・軍隊を扱った映画が続きました。

「白夜」、「シルミド」は共に
 青瓦台事件に端を発したストーリー。

 「ブラザーフッド」で印象に残ったのは
ウォン・ビンが兄を呼ぶときの
 「ヒョン」。なんて乾いた心地よい響き。

 「GUNS & TALKS」の
 チョン・ジェヨンさんがシン・ヒョンジュンさんを
 呼ぶときの「ヒョン」は力強い響きが好きだったけど。
 
 「ブラザーフッド」ではウォン・ビンが
 「ヒョン」と呼ぶたび、クラクラしていました。

 青年団長役が、「火山高」のキム・スロ氏でした。
 「火山高」の時のレスリング部で
 シン・ミナちゃんに告白するロン毛の
 キム・スロ氏が
 GLAYのTAKUROさんに似ているように思えたのは
 きっと髪型のせい。

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2 コメント

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ハンカチ (satesate)
2005-01-31 23:10:28
 お姉さんの「ハンカチ持っていてくれたのね」。



 ハンカチなんて、もらったっけ?

 ジンテ。



 と思ったら、余った布で作ったやつのことかしら?
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韓国映画「ブラザーフッド」の奥行き (satesate)
2005-02-06 23:01:47
映画「ブラザーフッド」に深みを与えているもの。



 それは、時間の経過。



 冒頭は現代。

 それから過去の回想があり、

 現代の時間に戻ったと思ったら

 最後に過去の時間に戻る。



 兄弟二人で戦場にいた

 過去の時代だけで終わらないところが

 『ブラザーフッド』という作品の持つ

 奥深さだと想います。



 過去と現在。時間を行ったり来たりすることで

 兄の弟を想う気持ちが

 じんわりじんわり伝わってきます。
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