チャン・ドンゴン氏、ウォン・ビン氏の「ブラザーフッド」見終わりました。
「白夜」、「シルミド」、「ユリョン」、「ブラザーフッド」と
戦争・軍隊を扱った映画が続きました。
「白夜」、「シルミド」は共に
青瓦台事件に端を発したストーリー。
「ブラザーフッド」で印象に残ったのは
ウォン・ビンが兄を呼ぶときの
「ヒョン」。なんて乾いた心地よい響き。
「GUNS & TALKS」の
チョン・ジェヨンさんがシン・ヒョンジュンさんを
呼ぶときの「ヒョン」は力強い響きが好きだったけど。
「ブラザーフッド」ではウォン・ビンが
「ヒョン」と呼ぶたび、クラクラしていました。
青年団長役が、「火山高」のキム・スロ氏でした。
「火山高」の時のレスリング部で
シン・ミナちゃんに告白するロン毛の
キム・スロ氏が
GLAYのTAKUROさんに似ているように思えたのは
きっと髪型のせい。
「白夜」、「シルミド」、「ユリョン」、「ブラザーフッド」と
戦争・軍隊を扱った映画が続きました。
「白夜」、「シルミド」は共に
青瓦台事件に端を発したストーリー。
「ブラザーフッド」で印象に残ったのは
ウォン・ビンが兄を呼ぶときの
「ヒョン」。なんて乾いた心地よい響き。
「GUNS & TALKS」の
チョン・ジェヨンさんがシン・ヒョンジュンさんを
呼ぶときの「ヒョン」は力強い響きが好きだったけど。
「ブラザーフッド」ではウォン・ビンが
「ヒョン」と呼ぶたび、クラクラしていました。
青年団長役が、「火山高」のキム・スロ氏でした。
「火山高」の時のレスリング部で
シン・ミナちゃんに告白するロン毛の
キム・スロ氏が
GLAYのTAKUROさんに似ているように思えたのは
きっと髪型のせい。
ハンカチなんて、もらったっけ?
ジンテ。
と思ったら、余った布で作ったやつのことかしら?
それは、時間の経過。
冒頭は現代。
それから過去の回想があり、
現代の時間に戻ったと思ったら
最後に過去の時間に戻る。
兄弟二人で戦場にいた
過去の時代だけで終わらないところが
『ブラザーフッド』という作品の持つ
奥深さだと想います。
過去と現在。時間を行ったり来たりすることで
兄の弟を想う気持ちが
じんわりじんわり伝わってきます。