今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

じわじわ効くジェラール・バトラー「オペラ座の怪人」OST

2005年03月26日 22時31分25秒 | オペラ座の怪人
 オペラ座の怪人映画版のOST2枚組みのほうを
 聞いています。
 そのうち、ダイジェスト版をも買ってしまうかも。

 CDで歌だけになると、
 「point of no return」が、
 なんだか残念なエミー・ロッサムなのですが、
 ジェラール・バトラーは、じわじわ好きになってきました。

 声だけになっても、見劣り聞き劣りのしない
 ジェラール・バトラー。

 ラウルも声だけになっても、大丈夫です。
 一番好きなのはラウルがアンドレ達を先導して
 ファントムを罠にかけようとするところ
 私の怪しい英語ヒアリングだと
 「we shall game, ~cartain falls~♪」
 の単語が聞き取れるところ。
 
 それにしても、ラウルは美味しいタイミングに登場する。
 ファントムの仇役だからか、、、。

 再びファントムの地下隠れ家で
 最後の選択を迫られるクリスティーヌ。
 クリスティ、ファントム、ラウルの三重唱。

 映画版もドイツ語吹き替え版も悪くないのですが、
 もう一押しの
 この3重唱が美しい録音、ないですかねえ。

 別々の歌を歌っていても
 ハーモニーの美しい三重唱。
 DICK LEEと宮本亜門氏の「香港ラプソディー」。
 次郎役(福井貴一さんかな?)、宮本裕子さん、あと、マリーンと尾藤イサオさんかな、
 記憶があいまいで、申しわけないですが、
 3人の重唱が別々違う歌を歌いながら、
 不協和音とは紙一重、
 けっこうキレイにまとまっていたのが、印象に残ってます。

 そして「香港ラプソディー」でも、
 それぞれ別々の歌が重なりあう重唱は
 哀しい場面で使われました。

 

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