今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

映画のイタリア語吹替版「オペラ座の怪人」は、やはり

2005年06月19日 21時21分08秒 | オペラ座の怪人
 昨日から映画「オペラ座の怪人」イタリア語吹き替え版のOSTを聞いています。

 怪人は前半、オリジナル版のジェラルド・バトラーに似たテイストですが
 down once moreくらいから違いが出てきます。

 ジェリーは俳優的なアプローチの怪人の歌い方。
 これに対して、
 イタリアンファントムは、
 歌手としてのアプローチ。
 発声に余裕がある
 テクニカルな歌い方な気がします。
 
 さて、「think of me」で
 ラウルが舞台上のクリスティーに向かって
 立ち上がって「ブラボー」と叫ぶシーン。
 オリジナル、ドイツ語版は
 「ブラボー」ですが、
 イタリア語版は
 やはり、「brava!」。

 スペイン語版は、
 あとで、確認してみます。
 

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ジェラードを食べに行く道すがら (satesate)
2005-08-07 21:56:22
モンテリア豊上へ、ジェラードを食べに向かう途中。



英語のタイトルで言うと

「point of no return」から

「down once more」へ。

聴きながら、私の一番のお気に入り

ラウルが助けに現れて以降。



助けに来たラウルを見て

「ラウル!」と叫ぶクリスティの叫び声は

ちょっと叫びすぎかな。

このクリスティの「ラウル!」は、やはり、韓国舞台版CDが好き。



その後、クリスティとファントムの掛け合いの

合間に滑り込むラウル。

三重唱のハーモニーの美しさに

注目してしまう所です。



イタリア吹き替え版は3人のハーモニーが美しい。



その中でも、別の歌を歌っているのに

ラウルとファントムがユニゾンになるところが好きなんです。



他の私の持ってる舞台版、映画版の中で

ファントム&ラウルがユニゾンに聴こえるものが

他に無いんです(言い切っちゃって大丈夫かな?)。



違う歌詞で歌っているはずなのに

ユニゾンに聴こえる秘密に

今日、気がつきました。



歌詞の中でアクセントになる単語というか

歌詞の単語ごとに強弱があるんですが

その強弱つける場所が一緒なので

別の歌詞なのにハーモニーとして

美しく聴こえるんです。



リマスター版のロンドンオリジナルキャスト・レコーディングCDを買ったのですが、つい、聞きなれている映画版を聴いてしまいます。

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TBありがとうございます (edc)
2005-12-11 10:50:47
映画の吹き替え版、聴きたいです。

TBさせてくださいね。
返信する
euridice さん、こんばんは。 (satesate)
2005-12-11 21:39:55
euridice さん、TBありがとうございました。



「オペラ座の怪人」のメキシコ版。

けっこう、巻き舌がすごいと

どなたかのブログで読みました。



私も欲しいなあと、思ったことのあるメキシコキャスト。



ダイジェスト版のオペラ座の怪人を各国そろえたら、

フルバージョンで聞いてみたいなあと

思いはじめました。



ペーター・ホフマンさんの

「Why so silent?」を聞いて見たいです。



それでは、またお邪魔しにゆきますね。
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