昨日から映画「オペラ座の怪人」イタリア語吹き替え版のOSTを聞いています。
怪人は前半、オリジナル版のジェラルド・バトラーに似たテイストですが
down once moreくらいから違いが出てきます。
ジェリーは俳優的なアプローチの怪人の歌い方。
これに対して、
イタリアンファントムは、
歌手としてのアプローチ。
発声に余裕がある
テクニカルな歌い方な気がします。
さて、「think of me」で
ラウルが舞台上のクリスティーに向かって
立ち上がって「ブラボー」と叫ぶシーン。
オリジナル、ドイツ語版は
「ブラボー」ですが、
イタリア語版は
やはり、「brava!」。
スペイン語版は、
あとで、確認してみます。
怪人は前半、オリジナル版のジェラルド・バトラーに似たテイストですが
down once moreくらいから違いが出てきます。
ジェリーは俳優的なアプローチの怪人の歌い方。
これに対して、
イタリアンファントムは、
歌手としてのアプローチ。
発声に余裕がある
テクニカルな歌い方な気がします。
さて、「think of me」で
ラウルが舞台上のクリスティーに向かって
立ち上がって「ブラボー」と叫ぶシーン。
オリジナル、ドイツ語版は
「ブラボー」ですが、
イタリア語版は
やはり、「brava!」。
スペイン語版は、
あとで、確認してみます。
英語のタイトルで言うと
「point of no return」から
「down once more」へ。
聴きながら、私の一番のお気に入り
ラウルが助けに現れて以降。
助けに来たラウルを見て
「ラウル!」と叫ぶクリスティの叫び声は
ちょっと叫びすぎかな。
このクリスティの「ラウル!」は、やはり、韓国舞台版CDが好き。
その後、クリスティとファントムの掛け合いの
合間に滑り込むラウル。
三重唱のハーモニーの美しさに
注目してしまう所です。
イタリア吹き替え版は3人のハーモニーが美しい。
その中でも、別の歌を歌っているのに
ラウルとファントムがユニゾンになるところが好きなんです。
他の私の持ってる舞台版、映画版の中で
ファントム&ラウルがユニゾンに聴こえるものが
他に無いんです(言い切っちゃって大丈夫かな?)。
違う歌詞で歌っているはずなのに
ユニゾンに聴こえる秘密に
今日、気がつきました。
歌詞の中でアクセントになる単語というか
歌詞の単語ごとに強弱があるんですが
その強弱つける場所が一緒なので
別の歌詞なのにハーモニーとして
美しく聴こえるんです。
リマスター版のロンドンオリジナルキャスト・レコーディングCDを買ったのですが、つい、聞きなれている映画版を聴いてしまいます。
TBさせてくださいね。
「オペラ座の怪人」のメキシコ版。
けっこう、巻き舌がすごいと
どなたかのブログで読みました。
私も欲しいなあと、思ったことのあるメキシコキャスト。
ダイジェスト版のオペラ座の怪人を各国そろえたら、
フルバージョンで聞いてみたいなあと
思いはじめました。
ペーター・ホフマンさんの
「Why so silent?」を聞いて見たいです。
それでは、またお邪魔しにゆきますね。