昨日は母の三七日で3時過ぎから実家に行った。お坊さも読んでいて
お経とお説教があった。お坊さんは通夜があるからと急いで帰られた。
その後村の念仏が1時間半続いた。33番の御詠歌だ。鐘と一緒に唱える。
小さい頃かに聞き慣れていて、おぼろげに思い出す。
念仏が終わり会食。妹夫婦、4番目の妹と私たち夫婦。弟夫婦は実家の
主になった。親戚は母の甥夫婦、とうに亡くなっている父の弟のお嫁さん
家の分家のお嫁さんの合計10名ほど。母が亡くなり母の親戚とのつながりもすこしずつ薄くなっていく。
7時前に戻り明日、道の駅に出す鮎めしの準備をする。
鮎めしは家に寄ってまちまちだ。私は亡くなった父から教えてもらった
方法でいつも炊く。鮎は知人からもらった。今の時期はこぶりである。
鮎を焼いて醤油、酒、味醂で一晩浸す。洗った米の中に鮎を入れ
炊く。蒸らしてから鮎の頭と小骨を除きごはんと混ぜる。
味見は夫に任せる。何も言わずに食べてくれると一安心する。
鮎のシーズンの終わりまで鮎めしを作り続ける。
お経とお説教があった。お坊さんは通夜があるからと急いで帰られた。
その後村の念仏が1時間半続いた。33番の御詠歌だ。鐘と一緒に唱える。
小さい頃かに聞き慣れていて、おぼろげに思い出す。
念仏が終わり会食。妹夫婦、4番目の妹と私たち夫婦。弟夫婦は実家の
主になった。親戚は母の甥夫婦、とうに亡くなっている父の弟のお嫁さん
家の分家のお嫁さんの合計10名ほど。母が亡くなり母の親戚とのつながりもすこしずつ薄くなっていく。
7時前に戻り明日、道の駅に出す鮎めしの準備をする。
鮎めしは家に寄ってまちまちだ。私は亡くなった父から教えてもらった
方法でいつも炊く。鮎は知人からもらった。今の時期はこぶりである。
鮎を焼いて醤油、酒、味醂で一晩浸す。洗った米の中に鮎を入れ
炊く。蒸らしてから鮎の頭と小骨を除きごはんと混ぜる。
味見は夫に任せる。何も言わずに食べてくれると一安心する。
鮎のシーズンの終わりまで鮎めしを作り続ける。
母の実家は真言宗・御室派でした。
祖母が毎朝・・・枕元(泊まる時は仏壇のある部屋でしたので)で小さな声だったけど
ブツブツと唱えてるので目が覚めましたよ。
子供の頃は起こされる?で嫌だったけど
今じゃ懐かしい!思い出ですは!
太秦の実家は浄土宗(知恩院系)も御詠歌
祖父・母・祖母・父と「16年」の間に何回聞かせてもらったかな?
北海道でも真言宗・東寺派あるのですが
聞かせてもらえるチャンス無しですは
今の嫁ぎ先は・・・西本願寺ですのと
北海道流で色々と簡略されており、私的には楽ちんな宗派ですは。
5人兄妹の末っ子の妹が跡を継いでおりますから
余計に楽々です。
。私の京都の友人が西本願寺派のお寺の住職をしています。彼女もそんなにうるさく言いません。それに比べて曹洞宗(禅宗)は決まり事も多く大変みたいです。弟夫婦にできるだけ簡素化にと言ったのですが、集落の決まりでご詠歌は49日まで唱えるようです。極楽に行くのはなかなか難しそうです。