美山たそがれメール

山村の四季情報や暮らしを発信します。

たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

一足早い春の和菓子

2016年01月22日 | 日記
小さな私の村では65歳以上の老人たちの集いをひと月に一回している。私が68歳で一番若く責任者を昨年からしている。以前は食事をして雑談会で終わっていたのだが、これでは何の意味もない。私は痴ほう症や詐欺にならないための勉強会もしている。今月は塗り絵をしてもらった。心配していたがみんな一生懸命塗っていた。上手にできあがった。10時のおやつはぜんざい。その後お昼まで塗り絵。それから昼食。今回はおべんとうをとった。1時に散会して、それから喫茶店でコーヒータイム。移動販売車も来て私は10時から4時までつきあったことになる。2月は私が忙しいので3月を予定している。家でひな祭りをするつもりだ。今年も私が責任者だ。今いる10名が痴ほう症やねたきりにならないようにしたい。

今日は一日寒かった。雪はそんなに降らないが。昨日京都の和菓子屋さんで苺大福、うぐいす餅、さくら餅を買ってきた。京都の和菓子屋さんはいつも季節をさきどりする。苺大福が美味しかった。最初はミスマッチの味だと思ったが、今ではそうも思わなくて冬から春までのお菓子に定着した。苺がハウス栽培で今が旬になるからだ。