太ももエクササイズ１

太ももエクササイズ１
スリムパンツが似合う脚に太ももエクササイズ
ぴったりと脚に張り付くようなスリムパンツ
ミニスカートやチュニックとレギンス（スパッツ）
の組み合わせ。このスタイル流行がまだまだ続いて
います、きれいに着こなすポイントは、ずばり、
スリムな太もものライン。
普段あまり使ってない部分を意識的に動かして、
余分な筋肉をつけずにほっそりスリムな脚を
目指しましょう。太もものエクササイズを続ける
ことで、脚だけでなくヒップアップのおまけも
ついてきます

エイジングケア２１声を変える２

エイジングケア２１
今日からできるハッピーエイジング８
声を変える２
相手にポーンとやさしくボールを投げるように
声を響かせてみて。張りのある落ち着いた声を
イメージして発声をすれば、若々しい響きのよい
美しい声になります
さらに、うれしい効果も、内側から響くいい声を
出そうとすると、エネルギーをかなり消費します。
続けることで姿勢がよくなり、インナーマッスルが
鍛えられるので体系維持にも効果的ですよ
一度背伸びをすると声が出やすい
うつむきがちな姿勢では声が相手まで届かず
こもった印象に。一度ぐんとのけぞるように
背伸びをすると、後ろから響かせるように力を
抜いて発声でき、声が出やすくなる

エイジングケア２０声を変える

エイジングケア２０
今日からできるハッピーエイジング７
声を変える
声も年齢と共に変わるもの。でも諦めないで
きれいに響く声を意識すれば、今からでも
若々しい声になれるのです。
低くなったり、しゃがれてきたり、年齢の印象は
声一つでも変わるもの。実は発声方法もエイジング
ケアの鍵です。日頃の意識や姿勢のトレーニングで、
若々しい声をキープしたり、声の印象を変える
ことは可能だそうです
響きやすい音は、お、も、よ、
入浴中などにお～も～よ～と発声すると、声を
ストレートに届ける練習に
おはようございます、よ、ろしく、などを最初に
話すと次の言葉がきれいに出やすい。

エイジングケア１８大腰筋エクササイズ

エイジングケア１８
今日からできるハッピーエイジング６
大腰筋エクササイズ
鏡を見ながら、まっすぐ立つ、左ヒザを上げて
上半身を動かさず、肩が下がらないように
左手でカカトをタッチ、脚を替え、右ヒザを
上げて右のカカトにタッチ、脚をお腹の奥の
筋肉で上げるイメージで、左右交互に１日
２０セット。簡単に見えて実はけっこう大変

エイジングケア１８腹横筋エクササイズ

エイジングケア１８
今日からできるハッピーエイジング５
腹横筋エクササイズ
仰向けに寝て脱力した状態で両ヒザを立てる
両手のひらをウエストのくびれの下に置く。
鼻からゆっくり息を吸い、口から吐きながら
１０秒間、おへそでからだを床に押しつける
ようにする。１日１０回を２セット。
丁寧に続けると３ヶ月でお腹周りがスッキリ
するなどの効果があります

エイジングケア１７骨盤を正しい位置に戻すクロスバランス

エイジングケア１７
今日からできるハッピーエイジング４
骨盤を正しい位置に戻すクロスバランス
１－軽く握った手を胸の前に。ヒジはからだの脇に
２－１のポーズからあごが下がらないように頭の
　　後ろで両手を組み、ヒジを横に１８０度開く
３－ヒジを伸ばして耳に近ずける。息を鼻から
　　吸い口から吐きながら１～２分キープ。
　　上半身の重心が引き上がり、骨盤が正しい位置に
　　戻るのできれいな姿勢をとりやすい、鏡の前で
　　１日１回続けると、姿勢をキープするコツがわかる

エイジングケア１６美しい立ち姿と美しい座り方

エイジングケア１６
今日からできるハッピーエイジング３
美しい立ち姿と美しい座り方
美しい立ち姿
肩甲骨と後頭部が地面に対して垂直な
一直線上にくるように立ちます。
これが重心の上がったきれいな姿勢。
デコルテの力を抜き、鎖骨の間に握りこぶし
１個を縦に置き、そこに軽くあごを乗せる
イメージで。
美しい座り方
太もものつけ根に重心を置き、おへそで
背中を押すように座る。
脚の角度は９０度より少し前に出すと重心を
とりやすい。姿勢が前や後ろに傾くのは、
腹筋や背筋が上半身を支えきれてない証拠

エイジングケア１５今日からできるハッピーエイジング２

エイジングケア１５
今日からできるハッピーエイジング２
インナーマッスルがついて肺活量や酸素摂取量が
増えれば代謝も上がり、やせやすくなります。
腹筋などのアウターマッスルより意識しずらい
けれど、つきやすい筋肉なのでエクササイズ効果を
実感できます。また、姿勢を作る土台の骨盤を正しい
位置に戻すと、からだの構えも変わり、アンチエイジング
効果も。たとえば、骨盤が後ろに傾くと猫背になって
肩が前に出る。すると、胸がすぼまるので呼吸が浅くなり
酸素の摂取量が減って老化を早めます。
姿勢をよくして酸素の摂取量が増えれば代謝よくなり
肌の色やツヤもよくなる。骨盤を正しい位置にする
クロスバランスをやってみてください。
ちゃんと意識してあげれば姿勢は矯正できるので

エイジングケア１４今日からできるハッピーエイジング

エイジングケア１４
今日からできるハッピーエイジング
姿勢、声、心を変えれば印象も変わる
姿勢や声、心のもちようなど、少し意識するだけで
若々しく見えます。明日は今日よりキレイな私
その人の若々しさ、美しさを最初に感じるのは
からだの構えと、骨格姿勢、老けて見える人は、
肩から後頭部にかけてのラインが前下がりの人が
多いでね。きれいな姿勢だと見た目年齢も若くなります
正しい姿勢を意識すると、本来使われるべき筋肉が
使われるのでエクササイズ効果もあるのです
きれいな姿勢をキープするのに必要なのがインナーマッスル
骨盤を支える大腰筋と腹横筋を鍛えることで天然の
コルセットができ、腰がすわって立ち姿も
美しくなります

エイジングケア１３疲れ肌の再生時間

エイジングケア１３
エイジングケア成功への１０ヵ条―６
９－疲れ、ストレスは」その日のうちに解消する
活性酸素はストレスによって増加します。
仕事や育児などによるイライラは、できるだけ
ため込まないこと。一日一回はリラックスタイムを
つくり、ストレスを翌日に残さないように。
趣味やスポーツを楽しむことも有効です
１０－肌の再生時間にしっかり睡眠をとる
一日頑張った肌が再生するのは、夜、寝ている時間帯
睡眠中に成長ホルモンが分泌され、肌細胞の修復、
再生が進みます。夜中まで活動していると、肌の
再生がうまく行われず、傷んだ肌が回復しません
どんなに遅くても、２４時までには眠りにつくように
しましょう

エイジングケア１２エイジングケア成功への１０ヵ条―５

エイジングケア１２
エイジングケア成功への１０ヵ条―５
７－紫外線は肌酸化の元凶。一年中ケアを
紫外線は、肌老化の大きな原因。シミくすみを
引き起こすだけでなく、活性酸素を増やしたり
コラーゲンを破壊したり、クリーンは夏だけではなく
一年を通して使い、紫外線から肌をしっかり
守りましょう
８－フルーツ、野菜で抗酸化成分をたっぷり摂る
活性酸素を防ぐ抗酸化成分は、毎日の食事から
摂りましょう。
基本は、ビタミンＣやポリフェノールなどの
抗酸化成分を含むフルーツ、野菜をたっぷり摂る
こと、特にストレスの多い人、タバコを吸う人は、
毎日しっかり摂ることを意識して

エイジングケア１１エイジングケア成功への１０ヵ条―４

エイジングケア１１
エイジングケア成功への１０ヵ条―４
５－うるおいマスクで美成分を大量投入
手っ取り早く、確実にケアしたいときは、美肌成分と
保湿成分をたっぷりしみ込ませたシートマスクが便利
肌にピタッと密着させることで、成分を肌のすみずみ
までしっかりと送り込むことができます。
肌が疲れたな、、、というときの集中ケアに最適
６－肌の負担となるセルフマッサージは行わない
外から加えられる物理的刺激によって、シワを
つくってしまう危険性も。
肌のお手入れは、やさしく丁寧に、が大原則。
手のひらで叩いたり、強く押したり、こすったり
することは禁物です。自己流マッサージは行わない
ほうがベターです

エイジングケア１０エイジングケア成功への１０ヵ条―３

エイジングケア１０
エイジングケア成功への１０ヵ条―３
３－真皮を支えるバネに働きかける
たるみやシワを引き起こすのは、真皮でハリを
支えるコラーゲンの減少。
ハリのある肌を保つためには、良質なコラーゲンを
増やし、コラーゲン合成力を高めることが重要です。
コラーゲン生成をサポートする成分を積極的に
取り入れましょう
４－新陳代謝を高める透明感のあるツヤ肌に
年齢を重ねると、肌のターンオーバーが遅くなり、
古い角質が蓄積してしまいます。するとさらに、
ターンオーバーが遅くなるという悪循環に。
新陳代謝を促す成分を補いましょう。お風呂に
浸かったり、角質を柔軟にするパックやマスクも
おすすめです

エイジングケア９肌と同じうるおいキープ

エイジングケア９
エイジングケア成功への１０ヵ条―２
スキンケアで、肌と同じうるおいキープ
構造をつくる
細胞と細胞の間は、前に書き込んだ細胞間脂質と
水分が幾重にも重なった構造（ラメラ構造）。
うるおいを効果的に保つには、細胞間脂質と水分を
肌と同じラメラ構造で再現するのが理想です。
化粧品は、ラメラ構造で成分を配合したもを
選びたいものです
ラメラ構造
ラメラとは層状という意味。水分と脂質が
ミルヒーユのように薄く重なったこの構造は、
うるおいを逃がしません

エイジングケア８エイジングケア成功への１０ヵ条―１

エイジングケア８
エイジングケア成功への１０ヵ条―１
喪失したうるおい保湿成分を補う
肌には細胞間脂質という成分が存在し、肌の
水分を守る働きをしています。その主成分が、
セラミド。セラミドは肌の老化によって減少。
不足すると、肌の水分キープができなくなり、
乾燥が進んでしまいます。水分とセラミドの
両方を補うことが重要です
セラミド
セラミドは細胞と細胞をつなぐ細胞間脂質の
主成分。レンガをくっつけるセメントのような
存在で、肌の水分をはさみ込みながら保つています